[朝渋]深すぎた…佐渡島庸平が語る人生・幸福・コミュニティのありかたについて。

佐渡島庸平
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はあ…佐渡島さんの話難しすぎるよ…深すぎるよ…

そんなことを思いながらイベントレポートを書いているなまっちゃ(@namatcha_)です

 

今回の朝渋著者イベントのゲストはNewsPick本の「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE」の著者・佐渡島 庸平(@sadycorkさん

株式会社コルク代表取締役社長であり,『インベスターZ』『宇宙兄弟』『オチビサン』など数多くの人気作品を手がけています

またコルクラボというコミュニティも運営していて,コミュニティ論を語ったこの「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE」は,多くのコミュニティ運営者の心に響き,大ヒットしています

 

そんな佐渡島さんのイベントでの話なんですが…もう深い!!深すぎる

内容が考えさせられるというか,自分と対話しながらじゃなきゃ入ってこない内容ばかりで,ツイートしかりブログしかり書くのが大変でした

 

でも,だんだん言葉が理解できてくると,どれも目から鱗だったり新しい発見がたくさんあったのです

今回はそんなイベントの様子をレポートしていきたいと思います

 

最近タメ語で話してる?コルクラボは全てタメ語で

(photo by @takumiYANO_ )

 

最近誰かとタメ口で話していますか??

 

佐渡島さんのことは「サディ」ってコルクラボのみんなが呼んでいるように,コルクラボではタメ語&あだ名が常識

それは,みんながリラックスしてコミュニケーションを取れるようにするためなんだそうです

 

敬語やかしこまった言葉を使っていると,無意識のうちに気を張ってしまっています

 

ホリエモンはそこを抜いて相手をリラックスさせるのがすごい上手なんだとか…

それは相手に対して何も期待していないから

だからこそ,相手の緊張を解くことが上手だと佐渡島さんは言っていました

なまっちゃ
でも,会社とかで敬語をなくすなんて絶対に無理だしそこらへん難しいな〜って思うよね。コミュニティだからタメ語を使うとかできるのかもしれない

 

情報源が溢れる時代だからこそ…

同じ情報でもリソースがちがう

このように情報格差が生まれていることで,コミュニティ内のメンバーで格差から話が噛み合わないことがでてきてしまいます

だから,コミュニティ内ではきちんと情報を整理しないといけないそうです

情報をコントロールしていくにはコミュニティを使う

 

情報が増えれば増えるほど,自分がどの情報を信頼してインプットしていくかが重要になってきます

その取捨選択のための手段としてあるのがコミュニティです

コミュニティ選択によって,情報の吸収・発信の仕方が変わってきます

 

例えばそれはオフラインだけのコミュニティに関わらず,NetflixやYoutubeのコミュニティでも同じことが言るそうで…

どこかの企業が出した宣伝よりもインフルエンサーとそのファンというコミュニティがおすすめするコスメの方が売れるなんてことがたくさんあります

なまっちゃ
わたしもコスメを買うときは絶対にyoutuberのあかりんとかゆうこすを参考にしてる。その方が信頼して安心して買うことができるんだよね。もう,正規のサイトはほとんど見なくなっちゃったかもしれない…

 

テレビで流れる情報はヒットの終焉

テレビで取り上げられる情報っていうのは,だいたいブームの終わり近くになってからなんだとか…

たとえばインフルエンサーとかも,前々から有名なのにちょっと落ち着いてからテレビにでるようになる

 

なんでそうなのかというと,テレビというのは一次情報から社会や会社などの様々なバイアスがかかった状態の情報を発信しているから

世に出るころには,新鮮じゃなく丸くなった情報になってしまっているんです

 

なまっちゃ
多くの人が見て影響を与えるマスメディアだからこその現象かもね

 

情報は何を言っているかよりも誰が言っているか

情報に溺れないために,誰が言ってるかに注目して情報を絞る

自分が信頼できる人だけの情報を信じるようにしているそうです

 

団体の場合はその中身が変化したり意思決定が歪んだりすることがあるから信用できないという佐渡島さん

情報が溢れる社会だからこそ,発信媒体よりも「誰」が発信しているかについての個人に注目しているそうです

 

周りの5人で自分が変わる

「自分の年収は身近にいる5人の平均年収」だとよく父から言われてたなと,この言葉を聞いて思い出しました

佐渡島さんが言ってることも同じことで,その人の人格も誰と一緒にいるかで変わってきてしまいます

 

朱に交われば赤くなるという言葉はほんとうにそうで自分がポジティブになりたければポジティブな5人と関わるようにする

それを実現するために,そういう人が多そうなコミュニティに身を置くんです

 

コルクには,蒙古タンメン好きの社員がいて,毎日日報で

「今日は蒙古タンメン中本に行きました.美味しかったです!」

と発信を続けていました

そうしたら他の社員も気になってきて,ランチにみんな行っちゃう現象が起きたみたいなんです

そういう個人のおすすめのほうが,食べログやRettyよりも効果があったりするんですよね

なまっちゃ
わたしもRettyとか使うけど,結局は食に詳しいひとにおすすめ聞いちゃうな。なんというか安心感があるんだよね

 

コミュニティは何個も入るもの?

これ…目から鱗でした

産休中の育児ってただ子育てが難しいからストレスを感じているのだと思っていたのですが,それだけが原因じゃなかったんですね…

 

男性でいうと定年後もこれにあたります

大体の人は,会社とプライベートの2つの自分がいます

だから産休や定年後になって会社での自分という顔がなくなってしまうと,所属するコミュニティの数が減ってしまいます

減って2〜3年分人(自分とは違う顔)が固定されると,人はストレスを感じてくるのだとか

 

だから,産休中でも違う顔をもつコミュニティに入っていたり,定年後は趣味で集まるコミュニティに入ってた方が人生をストレスなく送ることができると言います

なまっちゃ
ストレスを感じる理由ってそういうところにあったのか…もっと表面的なところが原因だと思ってたけど,コミュニティの所属グループ数によってストレスって変わるのかも…コミュニティの数とストレスに相関関係があったら面白い…

 

コルクラボの理念

仲間と無駄なことをやりすぎて,ぜいたくな時間をすごす

これすごいいい言葉じゃないですか??

 

わたしは無駄なことが結構嫌いで,「なんでそれをやんなきゃいけないの?」とすぐ自問自答してしまう性格です

だから,無駄なことをなるべくやらないように,ゴールまでどうやったら最短距離でいけるのかばかりを考えていました

でも無駄なことをやって回り道をすることで,わかることもあるんだという佐渡島さん

 


何に意味があるか・何が無意味だったかは後になって振り返らないと分かりません

「自分が何をしたいのか」の芯の部分にブレがなければ失敗や迷いなどのどんな経験も意味を持つんです

角田陽一郎さんも「人生はバラエティ」だと言ってどんどん失敗すべきだと言っていましたね

[朝渋]角田陽一郎さんが語る。あなたの人生はドラマ?それともバラエティ?

 

コルクラボの行動指針

  1. やりたくないことはやらない
  2. さらけだす
  3. やりすぎる
  4. まきこむ
  5. やすむ

コルクラボは,多くの規則は作っていません

何も教えないことを前提に動くと,結果としていろいろなことを教わる

このように,ルールをガチガチに決めるのではなくて自分からアウトプットする習慣をつけることで,行動習慣を変えていくようにしているそうです

自分が主体的になるように変わるために,コミュニティを利用する

モチベーションが保たれるのは自分がこれをしたい!という「want」になったときだけなので,コミュニティ内でも自発的に動くことが大事なのかもしれません

チームビルディングする際にもこのwantは大事になってくるそうです

[朝渋]リーダーなんてもうやってらんない!!そんな人必見、「完璧なリーダー」はもういらない。

 

幸せとは何か…を考えちゃう現代病

これ,最近の朝渋にきたゲストみんな言ってる気がしますね…

でも,同じようなことを言っていました

 

会社も勉強も我慢しながらやらなきゃって思っているかもしれませんが,それだけではありません

幸せの定義は人それぞれなはずなのに,日本全体が「幸せはこれだ」っていう決めつけてしまう風潮があるんですよね

それのせいで苦しんでいる人がいることを佐渡島さんは危険視しているようでいた

 

コルクラボはそういったフレームワーク(檻)から外れることを目的としています

 

こんな嬉しいことを言ってくれる人も…

朝渋=学ぶため って勝手に決めつけて苦しくならなくてもいいってことですよね

 

自分は何があったら幸せなのか

「幸せはこうである」というフレームワークから脱するためには,自分が幸せを感じるときはどういう時なのかをしっかり理解してなければいけません

自分が幸せになるために,どれだけの時間とどれだけのお金が必要かを知っていますか?

ほとんどの人が答えられないんじゃないかなとおもいます

 

だから,しっかり自分の幸せを理解して認知するだけでも人生の豊かさが変わっていくそうです

はあちゅうさんの自分の取材手帳・週末野心手帳も自分を知ることを目的に作られた手帳

自分を知ることの大切さを教えてくれます

はあちゅう著書「#自分への取材手帳」がすごい!自分への取材が人生を変える

はあちゅうと村上萌のコラボ手帳!「週末野心手帳」で毎日が楽しくなる!(2018)

 

相手の幸せが一番?自分の幸せが一番?

「他人の幸せが自分の幸せ」という言葉も,結局最後は自分に行き着きます

自分を大切にすることが、人を大切にすることの第一歩だそうです

 

恋愛もこれに通じますよね

自分が幸せじゃなきゃ,相手も幸せにできない

佐渡島さんも自分の元奥さんとのことで身をもって,自分の幸せが一番大事だということを知ったそうです

 

「べき」思考からの解放

相手のことは簡単には変えられません

というか,むしろ変えられないと思った方がいいです

>宇宙兄弟から学ぶ!リーダーやるときもチームメンバーは変えられない

 

相手を変えたいっておもったら,まず自分が良いコミュニティに入っていて思いっきり楽しむ

そうやって楽しんでたら,自然と周りの人が気になって「あれ?コミュニティっていんじゃない?」って思ってくれます

自分が自分の人生を楽しく生きていれば、自然と人は付いてくるようになるんですよね

 

「周りの人をどうこうしたい」ではなく「自分が」どうするかが大事になってくるんです

 

コミュニティ運営をうまくする秘訣

これ大事ですよね!

結局リーダーがふわふわしてたら,メンバーも不安になってしまいます

リーダーがいかに目的を持って動いているか

リーダーがいかに楽しそうにやっているか

 

さっきの「べき」思考の開放ともつながってきますが,そういう姿をメンバーが見ることでついていこうと思考を変えることができるんです

 

頭じゃない!心だ!!

日本にいると

「〜するべき,こうあるべき」

「〜のために我慢しなきゃ」

が蔓延しています

佐渡島さんはその状態がすごくよくないといっていました

頭でっかちになってしまって,自分の心・体に全然向き合っていないんです

だからこそ,もっと自分が幸せを感じるときのことを知って,自分が今どんな感情を抱いているのかを心と対話することが大切なんだと思います

 

佐渡島さんの話は深みがすごかった

いつもは即日イベントレポートをあげていましたが,今回は時間がかかってしまいました

なんでかなって考えた時に,佐渡島さんの話す内容の抽象度がすごい高かったからだと思います

 

具体的な内容であれば,これはこうだ!こうすればいいんだ!とどんどん進むんですが,今回のテーマは人生・幸せについて…

だから自分自身との心と向き合いながら文章を書いていました

 

朝渋のイベントレポートは,イベントに行けなかった人にもためになってほしいという想いで書いていると同時に,自分の頭の中を整理するためでもあります

だから,今回の佐渡島さんのは整理に時間がかかって書きあげるまでにうーんうーんと唸りながら書いてました

 

もしかしたら,まだ完全にはまとめあげられてないかもしれませんが,佐渡島さんの話す内容にはとても共感できる部分もありつつ新しい発見もあるので,もっと深くまで理解したいとおもいます

 

もっと深く理解するためにも,佐渡島さんの著書(WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE)を何回も身体に入り込むまで読み込もうと思います

素敵なお話を朝からありがとうございました!!!

実は佐渡島さんの本を読んだ感想の記事を書いてたりもするので,読んでみてください

最近友達と話が合わない!?そんな人に佐渡島康平著「we are lonely but not alone」を読んで欲しい

佐渡島 庸平さんの著書一覧

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