注目!IT最先端の国・エストニアってどんな国?移住してる人が語るエストニアの魅力とは?

エストニア
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みなさんは「エストニア」という国に行ったことはありますか?

もしかしたら、その国名自体聞いたことが歩い人は少ないのではないでしょうか?

 

エストニアは

  • 高いITリテラシーを持っている
  • 国家レベルの起業マインド
  • インスタ映えしかしない街並み

といったような特徴があり、今世界的に注目されている国です

一部ではシリコンバレーのようになるのでは…?という噂もたつほど

 

今回は、そんなエストニアをテーマにしたトークイベントに参加したので、そこで学んできたことを紹介していきます

きっと、読み終わるころにはエストニアに行ってみたくなっていること間違いなし!

なまっちゃ
わたしも全くエストニアのことは知らなかった…けど、知ったらすごいエストニアのことが気になってくる!!!

 

エストニアってどんな国?

まずは簡単にエストニアという国がどういう国なのか紹介していきます

エストニア
  • 国名:エストニア共和国
  • 首都:タリン
  • 公用語:エストニア語・英語
  • 人口: 130万人
  • 面積: 45,339 km²
  • 公用通貨: €

 

フィンランド・ロシアとともにフィンランド湾に面する3つの国の一つです

 

過去には、スウェーデンやロシア帝国など5つの国に支配された歴史があります

 

人口の86%は一つ以上の外国語を話せてバイリンガルが多いのも特徴です

今回のイベントでの登壇者・ポールさんも流暢な日本語を話していました

なまっちゃ
だれでも話せるのすごいな…わたしは日本語とちょっとした英語だけ…涙

 

そして、なんと美人が多いのもエストニアの特徴の1つなんだとか

歩いていると美女に多く出会うそうです…笑

なまっちゃ
バイリンガル美女とかハイスペックすぎるエストニア!

 

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エストニアの魅力:生活編

エストニアは暮らしやすい環境が整っているそう…

エストニアだとどのような生活を送ることができるのか、3ヶ月エストニアに言っていたアレックスさんの体験談をもとに紹介していきます

街並みがすごく綺麗

この景色を見てください!!

ものすごく綺麗ですよね

エストニア エストニア

こんな美しい景色をエストニアのいたるところで見ることができます

なので写真を撮ることが好きな人はぜひ行ってみてください

なまっちゃ
インスタ映えどころじゃないよね…優美…

 

家賃が安いのに広い!

エストニアは家賃がとても安いです

この写真はアレックスの家なんですが、家賃はたったの5万円

5万円とは思えない広さですよね!

 

エストニアはリノベーションされている部屋が多く、たったの5万円でも新築同様の綺麗な家に住むことができます

なまっちゃ
都内だとこれの倍くらいの家賃だもんね…安くて綺麗なの最高だね

フリーランスが働きやすい

エストニアはノマド的な生活がしやすい環境が整っています

たとえば、カフェなんかはどの席にもコンセントがあってWi-Fiは完備してあるんです

なまっちゃ
日本はまだまだ、これが完備されてるカフェってすごい少ないんだよね…

 

このようにおしゃれなコワーキングスペースも数多くあります

エストニア エストニア

これはアレックスのデスク

なまっちゃ
とっても綺麗で、集中できそう…笑

 

どこでも働きやすい環境が整っているのはいいですよね

なまっちゃ
ここだったら永遠に集中できそう。自分専用のスペースが常にあるのはいいよね

日本人と似てるエストニア人

エストニア人は、日本人と性格がとても似ているそうです

最初はシャイで人見知りだけど、一回仲良くなると深い関係になれる

 

だから、エストニアとはとても人間付き合いがしやすいのだとか…

なまっちゃ
海外に行くと文化的な違いから性格もちがうから、そこに順応するのがまず大変だもんね

 

エストニアの魅力:社会編

次は、エストニアの社会的な魅力

ITが急速に発達しているエストニアがどんな魅力を持っているのか紹介します

高いITリテラシーがある

エストニアではインターネットが社会権として認められているため、国民の多くがあらゆることのデジタル化を受け入れています

 

ほとんどの国民はIDカードを持っています

そして銀行取引や確定申告は全てオンラインで行なっているんです

確定申告は、たったの3分で済むんだとか…

 

確定申告作しなければいけない日本に比べて、一瞬でできるのは嬉しいですよね

このように、エストニアの国全体が高いITリテラシーを持っています

 

国家レベルの起業マインド

エストニアはだれもが起業しやすい体制が整っています

これはエストニアで起業することは、日本に比べてすごい簡単な仕組みになっているからです

 

アレックスが勤めるverrifというオンラインで本人確認をするサービスを提供している会社のCEOはわずか23歳で起業しました

エストニア
なまっちゃ
わたしの1個上だ…めちゃくちゃ若い

 

そして、アレックス自身も2018年6月にe-holic OUを起業

 

e-holicOÜはtoB事業としてビジネスコンサルティング・ビジネスレポート、toCとしてツアー企画などをサービスとして提供しています

エストニア

 

このように自国民でも外国人でもオンラインで起業することができてしまうのです

イベントの登壇者の一人であるポールさんが経営しているEstLynx OÜは、エストニア政府の外国人でもリモートで簡単にエストニアで法人を作れるための仕組みe-Residencyプログラムの日本での公式パートナーになっています

プログラムのパートナーとして、イベント開催などの活動以外、e-Residency紹介の公式日本語説明ページを管理しているんです

(詳細はこちら→ https://estlynx.com/e-residency/)

 

また

  • エストニア発のスカイプの成功体験が国民の中に深く刻まれている
  • 政府の登用試験がないため、政府と民間の人材の流動性が高い
  • 社会の中で『スタートアップ』が浸透しており、社会が肯定的

(アレックスより)

といったように体制がしっかり整っていることから、若い人たちがどんどん起業して事業を起こしているようです

なまっちゃ
起業することが普通ってなってるんだね。「ベンチャー=リスキー」みたいな日本の文化とは全く違うんだね

 

エストニアに行ってみたくなりましたか?

エストニア

景色が綺麗で、ノマド的な自由な働き方を推奨

そして、働きやすい

 

世界的にもITのスタートアップが多いことから大注目されている国です

 

ぜひ、IT最先端の国・エストニアに足を運んでみてください

 

また、エストニアに行く時間がない…という人は、アレックスのツイートを見て、現地の様子を知ってみてください

アレックスが運営しているコミュニティ「エストニアホリック」に入るともっとディープでリアルなエストニアの情報を得ることができます

 

なまっちゃ
わたしも入ってるけど、もうすでにエストニアが好きになってる…笑

 

みなさんも、これから急上昇間違いなしのエストニアに注目してみてくださいね!

 

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