理系女子の就職ってどう考えてる!?文系と違う働くについての考え方3つ

理系女子就職
sponsered link

理系女子ってどこに就職するの??

 

エンジニアとして…研究員として…総合職として…

技術もあり,基本的なパソコン技術を使いこなせるなどスキルがとにかく高い理系女子

 

今回は,そんな高スキルの理系女子たちの就職に対する考え方について書いていきたいと思います

なまっちゃ
理系女子で話してると,働き方に関しての考え方がかなり違うんだよね…とくに情報系の学部にいる理系女子はそれが顕著にあらわれてる…

 

理系女子は就職の選択肢が多い

なまっちゃ
今回は私が属してた情報系の理系女子の話をしていくね

 

情報系にいると,第二言語はプログラミング言語

だから,日本語と英語,そしてプログラミング言語の3つを大学で学ぶことができます

文系だと中国語とかフランス語とかをめんどくさいーとか言いながら勉強してますが,理系はプログラミング言語を習得しないと単位をとることが難しくなってしまいます

だから,3つの言語を本気で勉強してるのが理系女子

 

文系でプログラミングを学びたいとなると,TechBoost(テックブースト)などのプログラミングスクールに通わなければ学べないですよね

 

そんな日本語からプログラミング言語まで学んでいる情報系理系女子の就職先は,技術職だけでなく総合職のような文系の業種も選択肢に含まれてくるのです

 

実際に私は,エンジニアだけでなく営業も就活の時に受けていました

他の子の多くも技術職から総合職まで幅広く受ける傾向にあります

 

そこで注意して欲しいのが,とりあえず何十社も受けているわけではないということ!

とりあえず就職したい…というよりも「この会社で働きたい」と思っていたから業種はあまり関係してないといった考え方で就活をしていました

 

このように,理系女子は就職先の選択肢が多く与えられて,ほんとうに自分が何をしていきたいのか…にフォーカス絞って就活をして内定を取っていました

なまっちゃ
なんとなく就活〜内定〜って子は本当にいなかったな…苦しんでいる子もいたけど,ここに就職したいからゆずれない!って想いはみんなあった

 

スポンサーリンク

理系女子は一つのところで長く働こうと思って就職していない

ITベンチャー企業が増えてきたことで,会社のためというよりも自分のスキルアップのために働くと考えるようになりつつある気がします

 

情報系になると,もちろんIT企業に目をつけるんですがやっぱりイケてるなって思う企業はベンチャーなことが多いです

人数は少ないけれど,一つの夢に向かって全力で頑張っている

その方が,理系女子の心を揺れ動かされるんですよね

 

だから普通に1年未満でスキルアップのために次の職場に転職する人もいるんです

なまっちゃ
お母さん世代が聞くとびっくり…という感じだよね笑

 

ウズキャリという第二新卒用の転職サービスを行なっている企業があるんですが,かなり需要が高まっていくんじゃないかなーと思ってます




 

このように,理系女子は選択肢がたくさんある分,そこだけに留まっていないでたくさんの経験をしたいと思っています

だから1つの企業にずっと…というよりもいろんな会社を渡っていって経験値を上げていくという考え方をしています

なまっちゃ
これからはウズキャリみたいな転職サービスを使っていろんな会社にいくのが当たり前になっていくのかもね

 

理系女子は就職後の将来の夢がある

わたしの周りの理系女子は,ほぼ100%独立したいと思っています

女性にしては,野望が大きい人が多いです

 

理系女子はめんどくさい!?リケジョの取扱説明書を書いてみたでも書いたんですが

  • サバサバしてる
  • 結論ファースト
  • 群れるのが嫌い

といったような特徴があるので,そういうのが経営とか独立にすごい向いているんだと思います

 

わたしもnoteで【報告】会社をやめましたという報告で独立を宣言しましたが,もう夢がありすぎて止まってられないんですよね笑

 

このように,多くの理系女子は就職後はゆっくりしたい・寿退社したいなんて夢よりも,バリバリ活動して人生を謳歌したいという人が多いです

なまっちゃ
忙しいのが好きなんだよね…うん…笑

 

理系女子の就職に対する考え方は…

理系女子の就職に対する考え方って少し変わってるなってことがわかりましたでしょうか?

 

やはり女子が少ない世界で生きてきて,たくましくなったからなのか…

選択肢が多くなったから夢がふくらみがちなのか…

 

理系女子の就職に対する考え方はこうなんだと理解してもらえたら嬉しいです




スポンサーリンク