理系は大学院に進学することが普通なのか?
わたしは就活の時に,すごいこのことを考えていました
なぜなら,わたしの研究室の先生が大学院進学信者だから

去年の就活している冬ごろ,何度言われたことか…
でも,わたしは2018年4月から,IT企業に進学します
先生の意向に反対しました
先生…多分見てないと思うけど,わたしの考えを赤裸々に書かせていただきます
理系だけど,進学どうしようと悩んでいる人もぜひ参考にしてみてください
理系=院進学
わたしは,大学4年生の理系なんです
よく,「理系だから院進学しないの?」って言われます
はっきり言うと,しません
なぜかというと,就職したほうが自分にメリットが大きいと思ったから

なんですが,私の教授は,大学院にいくことが,就職よりも100%いい道だと思っています
就活している時に何度も言われました


すごい大反対にあいましたが,結局第一志望の会社に内定をもらえたため,そこに就職することにしました
でも,本当にそうなんでしょうか?
学部時代にやりたいことをやりきって,これ以上やりたいことが大学ではない
そして,やりたいことができる会社を見つけたらそっちの方が幸せだと思ってます
だって学費払いながら学ぶんじゃなくて,お金をもらいながらやりたいことができるんだから
だから,理系だから院進学しなきゃっていうプレッシャーを自分にかける必要はないと思います
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自分の言うことを聞かない生徒はきらい?
もちろん先生は激怒



いやいや,あなたの意見でしょ
なんで私に言うの
先生は,先生の視点からしかものを言ってないんです
もちろん,院卒の方が,初任給が高かったり,昇格が早かったりすることは事実です
でも私の幸せのポイントはそこじゃない
人によってちがう幸せのポイント
先生は,安定,高収入,昇格が幸せポイントです
でも,わたしの幸せポイントは,挑戦,上向き,自由な時です
だから,そもそも先生とは話が合わないんです
先生は,博士まで取得していた教授になり成功した人物です
だから,めちゃくちゃ恵まれていて,手に入れたいものを全て手に入れたような人です
そう言う風に自分も思っているから,生徒にもこの道がいいよと進めるんですよね
逆に,それ以外の道にいく人を否定する
その道にいく人は幸せになれないよ…と
幸せの定義・ポイントは人によってちがうんだ!
幸せは人によって定義が違いますよね
- 大きな夢を明確に決めてそれに向かっていく時が幸せ
- 何も決めていないけど,好きなことをしている時が幸せ
その幸せの定義を無理に人に合わせる必要はないと思うんです
そして,幸せを感じるポイントも違います
- ほしいものを買う時が幸せ
- 好きなことをやっている時が幸せ
- 自由に動けることが幸せ
だから,幸せの定義・ポイントが違う先生の言うことは聞きませんでした
先生が幸せってなっても,それが私の幸せとは限らない
SHOWROOMの前田さんも,とある講演で同じようなことを言っていて,ほんとうにその通りだなと実感しました
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その人の幸せに合わせなくていい
私は4月から新しい生活を始めます
院進学しなかったことを,今は1ミリも後悔してません
いつか後悔する時が来るかもしれませんが,その時はまた考えます
院の方がメリットがある!ってなったら,社会人しながら院に戻ることもいいかなって思ってます笑
就活とか進路を決めるときに,「この道にいくことが幸せだから」って言われたら

ってすぐに受け入れるのではなくて,

って一度,考えてみてください
自分の幸せってなんだろう?って悩んだ時は,ぜひ一度嫌われる勇気を読んでみるといいと思います
幸せポイント見つけることができるかもしれません
ごめんなさい先生
3月で卒業させていただきます