大学生になったけど,やりたいことがわからない…
大学生になって,急に社会が近くなり,だれでも不安になることはあるとおもいます
なまっちゃ(@namatcha_)もこのブログを作っていて
なんて,いつも現状に疑問を抱いて生活を送る日々…
でもそんな不安な人にすごいおすすめの本を見つけてしまいました
もう読んでいる途中から行動しなきゃってなるくらい,ドキドキしちゃう本でした
twitterで感想を見ない日はないくらいブームになっている本
今回は,革命のファンファーレで,女子大生なまっちゃが「あ!これならわたしでもできそう!」っていうのをご紹介していきます!
学生にとくに読んでほしいです!!
目次
革命のファンファーレ 現代のお金と広告(西野亮廣)
キングコングの西野亮廣さんが書いたの,「現代のお金と広告,自分の売り方・広告の出し方」を詳細まで知ることができる本
昨年出版した,「えんとつ町のプペル」は,絵本業会では珍しい32万部を売り出した作品
その発売までには,クラウドファンディングを活用したり,全文公開したり,作成を分担制にしたり…
今まで絵本業界が今までやってこなかった方法で制作・宣伝をしていたからでした
その戦略には,西野さんなりの芯と鳴る部分があって,その考え方や具体的に行なった方法などが本の中につまっています
スポンサーリンク
”ファンファーレ”ってなに?
すみません…理系だったもので国語とか皆無でした
ググりました
ファンファーレ(fanfare)は、主に式典などで演奏される、ごく短い華やかな楽曲である。
ファンファーレはトランペット、フリューゲルホルン、フレンチホルン、バリトン、ユーフォニアム、トロンボーン、チューバ、サクソフォーン、パーカッションからなる、オランダやベルギーに典型的な大規模管打楽器アンサンブル(ファンファーレバンド)を指すこともある。
「ファンファーレ」という用語は、例えば派手な騒ぎや宣伝・誇示活動、優勝(チャンピオン)を祝福する際などを表すときに象徴的に使われることもある。
引用:Wikipedia
なんか宣言とかお祝いの時とかに鳴る音楽のことなんですね
つまり,「革命のファンファーレを鳴らす」ってことは,革命をするぞっていう宣言が頭の中で流れてる状態
革命のはじまりを知らせるお告げを意味しています(語彙力なくてうまくつたわらないw)
お金を稼ぐんじゃなくて,信用を稼ぐ
信用を稼ぐことで,お金を稼げる
本の中では,その信用を稼ぐには嘘をつかないで自分の意志表明をしていくことで,信用が溜まっていくと書いてありました
大学生でいうと,ひたすらバイトで稼ぐんじゃなくて,信用で稼ぐと置き換えられると思ってます
そうやって,大学生になったら誰もが一度は経験するアルバイト
飲んだり,服を買ったり,遊んだりするためにお金は必要です
でも,アルバイトは自分の生活の中の時間を切り崩して,その切り崩してくれたぶんだけお給料を払いますよってことですよね
だから,もし自分が体調を崩してバイトができなくなったら,お金は一切入ってこなくなってしまいます
これがバイトでお金を稼いでいる状態
時間も自由に使えてせっかくいろいろチャレンジできる期間だからこそ,お金を稼ぐんじゃなくて,信用を稼ぐことに注力した方がいいと思います
たとえば…そうブログ!
体験とか,日常に起こったことを書いていくと,自分の頭の中を整理しつつも,自分の意志をしっかり書いていけば,読者の信用も溜まっていく
しかも,それでアクセスから収益も得られますからね…
たとえ風邪引いても大丈夫です!アクセスが0になることはありません!
しかも,その風邪さえネタにできちゃうからいいですよね
認知じゃなくて人気を勝ち取ろう
これは,ベッキー&絵音の問題を取り上げて説明していました
不祥事を起こしてもずっとファンがついているのが,「信用」
不祥事を起こしてすぐファンも離れ,メディアに出れなくなってしまうのが,「認知」
どっちがいいかってもちろん信用ですよね
信用があって初めて人気がでます
この「信用」をいかに稼ぐかで,後にお金を稼げるかに関わっくるそうです
だから,大学生活もいかに不特定多数の人から「信用」を稼ぐかが重要になってきます
やりたいことをするには「お金」がどうしても必要です
でも,そのときにひたすらバイトをするんじゃなくて,クラウドファンディングするのもよしpolcaでお金を集めるのもよし
信用があることで,バイト以外でのお金を稼ぐ方法を手に入れることができます
お金は信用を数値化したものであり、クラウドファンディングは信
用をお金化する為の装置だ 引用:西野さんのブログより
スポンサーリンク
努力は必ず報われる。その努力が正しいものであるならば。
これは,王貞治さんが似たようなことを言っていて,西野さんが「その通りだ」と思ったことらしいです
ただうやむやに努力はすればいいってもんじゃありません
テスト勉強にしろ,受験にしろ,就活にしろ…
ある程度勝算のあるルートを通らなければ.報われるまですごい遠回りをしてしまいます
だから,努力をするなら,まず成功している人の真似をする!
これが一番だと思っています
ダイエットとか美容も,まずは「目標の人のお化粧の仕方・しぐさ・行動」をすべて真似することから近くことができます
わたしも,この方法でなんと5キロも痩せることができました!!!
って毎日唱えてますww
ブログ界隈で人気のるってぃさんも記事でこんな風に言っていました
まずは真似をすることから始めてみましょう
るってぃさんの「パクれ」の部分が重要です!
勇気じゃなくて情報をもつことで一歩踏み出せる
勇気があれば一歩先に踏み出せるよ!必要なのは一歩踏み出す勇気だよ!
ってよく踏み出せない人に対して,励ましの声をかけますよね
でも,西野さんは「行動することに勇気は必要ない」と言っています
はい,西野さんの考えを聞いてください。
例えば,スマホを使うことが億劫だと思っていた人がひと昔前は多くいたんですが,今はもう当たり前のようにスマホを使っていますよね
それはスマホを使う「勇気」をもてたんじゃなくて,スマホの使い方という「情報」を手に入れたからです
知らない土地に行ったとしても,道の情報を手に入れば勇気なんかいらなくても足を踏み入れることができますよね
これを学生に当てはめてみると,学生が将来に不安を抱いているのは,未来の情報があんまりなくて不確かだから
どうなるかわかんない…のが不安要素になってるんですよね(私もよくなりますが…笑)
まずは,自分が将来のためにどうすればいいのかなどの情報を手に入れることから始めようと思います
多くの学生に革命のファンファーレを!
とにかく,読み終わったら行動しなきゃって気分になれる本です
読んでいる途中で,心がドキドキしてくるのがわかるくらい興奮する内容になっています!
これを参考にして,どんどん信用を稼いでいく戦略を立てようと思いました
西野さんのこの本は,学生でも活かせる部分が多くて,将来について考えるときにきっと役立ちます
ぜひ,革命のファンファーレを学生のうちから鳴らしまくってください!