[朝渋]100人が熱狂! #朝渋ブランド がトレンド入り!山口義宏さんが語る『ブランディングの方法』

sponsered link

来場者数 100人

#朝渋ブランド(ツイッターのタグ)で全国2位トレンド入り!

そんな大熱狂したのが,4月16日に行われた朝渋の著者と語る会です

ゲストは,山口 義宏さんです

山口さんは,これまで100社を超える上場企業クライアントに対し、ブランド~マーケティング戦略策定、CI、商品・デザイン・広告施策の実行、グローバル市場戦略などの支援を提供しています

 

なまっちゃ
めっちゃ色々やってる…

 

山口さんの著書「デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール」はブランディングについて「わかりやすく・内容は濃く」書いてある一冊です

 

今回は,この本をもとにして

  • ブランディングとはなにか
  • ブランディングするためには具体的に何を考えればいいのか

ということを,とにかくわかりやすくお話していただきました

 

わたしはイベントのお話だけでは物足りなくなり,イベントのあと思わずポチッとしてしまいました笑

「自分にはブランディング必要かも…」と少しでも思った人はぜひこの記事をよんでください

ブランディングのヒントが見つかって,今の状態から前進することができれば嬉しいです

 

ブランディングとは「記号」と「価値」が結びついたもの

識別記号と知覚価値が相互に結びついた時に,初めてブランディングができたといえます

値段が高いもの=ブランド

と思っている人が多いですが,それは誤解です

ブランディングは,この「記号」と「価値」を結びつけることができれば,どんなこともブランディングができるんですよね

なまっちゃ
たしかに,スタバとかもブランディングできてるよね!スタバ=落ち着く場所みたいなのがある

 

ブランドが作れる秘訣は「一貫性」があるかどうか

CMとか見てると

なまっちゃ
あれ?最近またテイスト変わった?

って思うことが多い会社ってすごいあると思うんです

あまりに変わっていると,「あの会社といえば」という認識ができにくくなりブランディングの妨げになってしまいます

スタバはマス広告をやらない

そのため,ブランディングがうまいスターバックスは,新聞広告を1回やったきりマス広告からは距離を置いていました

これはSNSなど,そのほかの部分で一貫して宣伝を行なっているから
つまり,マス広告やらないとブランディングできないという訳ではないんです

時系列での一貫性を大切に

でも,何十年もずーっと同じ宣伝方法だとやっぱり廃れてきてしまいます

10年前はmixiに広告を出していたとしても,いまはインスタグラムの方が宣伝効果があったりしますよね

このように,マーケットのニーズを汲み取りながらイメージを変えないことがブランディングでは重要になってきます

市場が変化する中で,どうやってブランドの一貫性を保つかを考える必要があるんです

なまっちゃ
自分のメディアをやるときとか、テーマを決めておわり!じゃなくて,しっかりニーズを汲み取ってテーマ選定をどうするのかを考え続けなきゃいけないんだね

 

ブランディングには「顧客体験」に注目すべし

これは,以前朝渋のイベントにきていた佐藤さんも,同じようなことを言っていました

どんなにものが良くても売れないものはこの世の中にたくさんあります

その原因として考えられるのが,それを買った後の顧客体験までを描けていないからです

モノがあふれる今の時代,ものを売ったあとの体験をどこまでデザインできるのかが売れる秘訣になってきます

宣伝するときは体験から導入せよ

宣伝でも同じです

メルマガとか,宣伝ばっかだと見ずに消しますよね

なまっちゃ
(わたしはもうタイトル見ただけでゴミ箱行きにすることあるな…)

それも.やっぱり売ることだけを考えて顧客体験を意識していなかったからなんだと,山口さんのお話を聞いてわかりました

山口さんが手がけている『Minimal』というチョコレート専門店も,「顧客体験」に重きを置いているそうです

普通のチョコレート屋さんではやらないようなワークショップなどを開いて,体験してもらいそこからお店のことを知ってもらうっていうブランディングを行なっているのだとか…

なまっちゃ
このMinimalかなり気になるからいこーっと!こういう手塩かけてる系だいすきなんだよね!笑

 

感情を喚起する2つのアプローチ

(photo by@takumiYANO_ )

みなさんが商品を「買いたい!」って思うときはどんなときですか?

山口さんは,顧客の感情を喚起するアプローチの方法は2つの場合があると言っていました

 

  1. チャンス喚起:より良い未来がある喜び
  2. リスク喚起:やらなきゃ未来がやばいという焦り

 

のどちらかからアプローチして「買いたい・買わなきゃ」の感情を喚起します

しかし,リスク喚起の方はやりすぎるとプランドがなくなる可能性があるのだとか…

日本ではちょっと刺激的なリスク喚起はあまり受け入れられないようですね

でもハイリスクハイリターンということで,ウケれば効果は抜群なので取り組む価値はあると言っていました

なまっちゃ
美容系はこのリスク喚起のアプローチをしている企業が多いよね!いちごとかみかんがでてき「ケアしないとこんな風にお肌がなってしまいますよー」みたいなのみて「うっ…」ってなることめっちゃある!

 

ブランディングと販売活動

ブランディングと販売活動を一緒にしてしまっていませんか?

ここを間違っている企業がすごい多いという山口さん

ブランディングと販売活動は混ぜてはだめで,並行して違うアプローチをする必要があるといいます

 

いい例なのが,ユニクロ

ユニクロのCM(ブランディング)は,綺麗な女優さんをつかってスタイリッシュなテイストになっています

でも,ユニクロのチラシを見ていると「安売り!」みたいな大きな文字でCMとは相反するイメージになっているのがわかると思います

(ぜひ,ユニクロで検索して見てみてください!)

 

このように,ブランディングと販売活動を両立しているところはうまくいっている企業が多いです

なまっちゃ
確かに,ちょっと上品なブランディングにすると安売り!とかしにくくなって販売しにくくなるのか…難しい…

 

インサイトを理解するための2つの方法

インサイトとは,消費者の行動や思惑などを分析して「買いたい!」となる購買意欲の核心やツボのことをいいます

そのインサイトを理解するには2つの方法があります

例えば,自分が他人の感動を理解するとき,過去の感動の体験と重なって「あの時に味わった感動と似ている…」って思えて初めて理解することができるんですよね

体験が重ならなければ,なかなかそのままを理解することは難しくなってきます

 

インサイトを理解するためには,とにかくいろんな体験をしてストックをためておくことがすごい重要になってくるそうです

そうすることで,顧客のニーズを正確に汲み取ることができ,会社のブランディングに役立てやすくなるんですね

いろいろなことに興味をもつべし!ということは,角田陽一郎さんの朝渋のイベントでも言っていました

ぜひ,この記事も読んで共通部分を見つけてみてください

[朝渋] 角田陽一郎さんが語る。このままじゃダメ!ヴォルテックスの時代がくる

 

ブランディングの考えをチームで統一するには?

ブランディングしよう!!ってなっても,やっぱり大きな組織になると難しいもの…

他人のことを理解するのが難しいのと同じで,他人が思うブランディングを理解するのも難しいのです

では,どうしたらいいのか?

結局,1つい1つ共通認識を汲み取っていくことしかないんですね

質問タイムでもこのような組織の中でブランディングの意識を広めるには?という質問が出ていたので,みんなが思っている悩みなのかもしれません…

 

ブランディングのために変えること・変えないこと

知覚価値は変えない

戦略は変える

これを意識してブレないだけで,ブレてしまった企業とのブランディングの出来に差がうまれるそうです

 

ブランディングは難しくない

ここまでの話を聞いて

Qちゃん
うわぁ…ブランディングするには,ニーズを理解して汲み取りながらも軸をブラしちゃいけないんでしょ…難しそう…

って思っている人も多いんじゃないでしょうか?

でも,「安心してください」という山口さん

概念が決まってしまえば,あとはそれに従って行動するだけ

まずは第一歩を踏み出すのが大切だそうです

ブランディングで事業戦略の後押しができることは間違いないそうなので,真剣に考えてみてもいいかもしれません

 

ブランディングについて正確に知ることから

日々,いろんなブランドに囲まれて生活している私たち

そのブランドが

  • どうやってブランディングしているのか
  • どのようにして時代と共にブランディングを変えてきたのか

をもう一回学び直してみてると,ブランディングについて新しいことが見えてくるかもしれません

 

 

はい,ポチって読ませていただきました!!!

 

図解が多くて,とにかくわかりやすかったです

なのに内容は濃くて,これは何周も読む本リストに追加されました!笑

なまっちゃ
自分にとってブランディングが大切だと思う人は必読!!デジタル時代の基礎知識「ブランディング」を読むべし!

 

 

 

山口さん,濃密な90分間を朝からありがとうございました!

スポンサーリンク