一番の婚活は料理教室にいくことではない。親孝行である
初めてこの言葉を聞いたときは「え？どうゆうこと」って思った女子大生なまっちゃ(@namatcha_)です
この言葉は，はっきり5という世の中にいろいろ物申す番組で勝俣さんが言っていたことばです
『あのね，婚活で一番いいのは親孝行することなんだよ』
今回はこの言葉の意味を探っていきたいと思います
婚活に明け暮れている人，そして婚活したくない人はぜひ読んでください
目次
婚活で料理教室行ってどうするの？
モテるためには胃袋をつかめ
よく，恋愛指南本とかにも書いてある言葉ですよね
この言葉をそのまま信じて料理教室に通う女性がすごい多いです
そして，定番料理からフランス料理などのおしゃれな料理を教わる
でも，果たしてそれが結婚に近づいていることになるのでしょうか？
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男性は結婚する相手にフランス料理なんて求めない
実際に男友達に料理教室とかで作るメニューを見せてどう思うか聞いてみました
こんな感じに，料理教室で出てくるメニューがもし食卓に出たら男性はどう思うのかについて
- 出て来たら嬉しい
- でも毎日だったら疲れる
- 普通の料理でもぜんぜんOK
という意見が出ました
「おしゃれな料理が出て来たら，すごいうれしい！」という男性もいるかもしれませんが，普通の料理でも十分嬉しいと思っている人は少なくありません
つまり，家庭の味が作れればいいんです
親との時間をつくることが婚活
家庭の味＝母の味
と考えると，親とコミュニケーションをとりながら料理を教わることが，結婚までの一番の近道になります
フランス料理学んでも結婚することにおける意味はありません
料理だけじゃなく，掃除や家庭での振る舞い…
あらゆることを，女性は母親から男性は父親から学んでみてください
親との時間を作って，いろんなことを手伝いながら
- 親がどういう風に自分を育ててくれたんだろう
- どういう苦労をしてきたんだろう
などを学び吸収することで，結婚に行くときの準備ができるんです
親孝行が一番結婚に近づける
とはこういうことだったんですね
理想を高く持ちすぎず土台をしっかりして婚活すること
多くの人は結婚するとなると，自分がどういう奥さんになって家庭を築きたいか想像します
そのときに，誰もが結婚・家庭にたいする理想が高くなりすぎてしまっているんです
だから，料理教室でおしゃれな料理を学んでしまう
夢のような家庭は，やっぱり夢
土台・根っこをまず自分の中でしっかりしなきゃ，いくら頑張っても夢にはたどりつけません
だから，まずは自分の土台となってくれた親との時間を作っていろいろ学んでください
それが親孝行でもあり，一番いい婚活の方法になるんだと思います
彼氏のことを欲しい欲しいといっている人はこの記事も読んだほうがいいかも！？
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今のところはこの2冊
また見つけ次第随時更新していきます！
