好きな人にずっと好きでいてもらいたい
女の子の史上最上級の夢でもあり願望でもあります
そして,自分も相手のことを好きでい続けたいって思いますよね
そんな気持ちをより感じさせてくれるのがこの本
前回の記事(「勇気は、一瞬 後悔は、一生 (0号室)」がキュン死するくらい良い本だった。)でも紹介しましたが,妻大好きな旦那・0号室さんが著者の恋愛エッセイになります
と思う人がいるかもしれませんが,その理由は
『男性が書いているから』
男性目線で恋愛について思うことが書いてあるので,男性にすごい共感されやすい内容なんです
(男友達が言ってました笑)
だから,彼氏や旦那さんにプレゼントすると違和感なく読んでもらうことができると思います
今回は,そんなプレゼントにぴったりな本『がんばる理由が、君ならいい』とはどんな本なのか,そしてその中で心に残った言葉を紹介していきます
この内容で,少しでも心に響いたらぜひ大切な人にプレゼントしてみてください
目次
『がんばる理由が、君ならいい』のあらすじ
累計17万部突破
ベストセラー『勇気は,一瞬 後悔は,一生』の第2弾
妻が大好き・依存症である夫・0号室(@0__room)さんが
- 夫婦お互いが好きでいるための約束事
- 幸せを続けるためにしていること
などを書き綴ったエッセイになっています
恋人,家族,友達など大切な人との絆をより強くする32の言葉をこの本からもらうことができます
スポンサーリンク
「がんばる理由が、君ならいい」永遠に続く両思いなんてない
永遠に続く両思いなんてない世の中だからこそ
お互い好きでいられる努力は怠ってはならない
前回の記事(「勇気は、一瞬 後悔は、一生 (0号室)」がキュン死するくらい良い本だった。)にも書きましたが,長い付き合いをしているとどうしても好きがピークより下がってしまうことがあります
ずっと相手に対してドキドキしあえる関係でいられるかっていうとそうでもない
でも,できるならずっと相手にドキドキしていたいし「好きだなー」って言う気持ちを保っていたいですよね
そんなときに,0号室さんが心がけていたことが,この本には書いてあります
全部で3つあるんですが,この心がけをすることで5年前に出会ってから結婚した今も仲良しすぎる関係を保つことができているそうです
ちなみに私が心がけていることは
- 見た目を常にアップデートさせていく
- 彼のことが好きっていう気持ちを常に表す
- 尊敬する
です
「がんばる理由が、君ならいい」君らしいを,好きになってもらえ
君らしい,を大切に
君らしい,を好きになってもらえ
自分が思っていることを出さずに相手にずっと合わせている恋愛ってうまくいかないんですよね
我慢し続けると,いつか絶対に爆発します
そして,お付き合いに終わりがくる…
だから,自分らしさを保ちつつ一緒に入れる相手が恋人に最適ということなんですね
最所 @qzqrnl さんの恋愛の記事すごい共感できる。大切な人だからこそ甘えることができるし,自由気ままな態度が許されると思って接することができる。何かができるから、気を使えるから、人に羨ましがられるから一緒にいるわけではなくて、「あなた」だから一緒にいる。https://t.co/1fKIBLhaYJ
— なまっちゃ@理系女子大生ブロガー (@namatcha_) 2018年3月7日
甘えることができて,その態度を許してくれる人が,あなたにとって本当に好きな人になります
「がんばる理由が、君ならいい」悪いところも見られるようになったら愛情
いいところだけを見ているのは恋愛
悪いところも見られるようになったら愛情
と悩む友達が本当に多いんですがそれは当たり前です
だって何十年も違う生活をしていれば,お互いに違和感が生まれるのは当然ですよね
彼氏にイライラした時にどうすればいいのかって言う記事にも,このことは書きました
だから,嫌なことはしっかり嫌って言うこと
そうやってちょっとずつお互いの嫌なところも含めて愛していくことがほんとうの愛情だと,0号室さんは言っていました
スポンサーリンク
「がんばる理由が、君ならいい」が恋人のプレゼントに最適な本はこれだった
読んでいるうちにあること思いました
その理由は
- 旦那さんの妻大好きな気持ちが綴ってあるから,共感しやすく伝染しそう
- 結婚後に,お互い仲良くやるコツがたくさんつまっているから参考になりそう
- 好きを増してくれそう
私もなんですが,これを読んでいると好きな人がもっと好きになる感覚があるんですよね
だから,ぜひ自分で読んだ後は大切な人にプレゼントして,お互いの好きを高め合ってほしいと思います
ぜひ読んでみてください
第1弾も結婚するまでの日々がリアルに描かれていて,これまた「好きっていいなー」って思えるので読んでください!
「勇気は、一瞬 後悔は、一生 (0号室)」がキュン死するくらい良い本だった。