SNSのフォロワー増やしたい!!けど、どうしよう…何を発信すればいいんだ…
最近、なまっちゃ(@namatcha_)の周りではこんな声をよく聞きます
わたしも一時期は増やすためにはどうすればいいのだろうと、いろいろ悩んだ時期がありました
でも、自分の中でふっとコツを掴んでからは順調にフォローされるようになったのです
そんなコツを掴み始めたときに、ゆうこすとbosyuのコラボ企画『SNSで仲間を集める方法を教えます』に参加してきました!
このイベントがすごくて…なんとなくの頭の中に描いていたコツを綺麗に言語化してくれたのです
- どうしてSNSを始めたのか
- SNSで心がけていること
- あなたのSNSのここがダメ!
など、参考になる内容ばかりだったので、今回はその様子をレポートしていきます
フォロワーが伸び悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください
目次
- 1 本当のファンをつくるためにSNSを始めた
- 2 これからアイドルでSNSに力を入れたい人は訓練したい
- 3 生配信で時間も空間も共有する
- 4 最所さんがnoteをはじめたきっかけは、想いをつづりたかったから
- 5 一番「いいね」をもらえる場所で発信してみる
- 6 ツッコミどころをつくることが大事
- 7 SNSで敵はつくらない
- 8 SNSを届ける相手の想像力を磨く方法
- 9 SNSのファンの欲を満たすようにつくる
- 10 【SNSコンサル】5秒でわかるプロフィール
- 11 【SNSコンサル】宣伝っぽさをなくす
- 12 【SNSコンサル】主要な方法の逆をいく
- 13 【SNSコンサル】プライベートすぎるプロフィール
- 14 【SNSコンサル】本を作るようにツイートをする
- 15 【SNSコンサル】どんどん狭く、専門性を発信していくこと
- 16 SNS疲れは、SNSで癒す
- 17 SNSは思いやりの場
本当のファンをつくるためにSNSを始めた
なぜSNSを使うようになったのか▼
自己プロデュースのためにSNSを使い始めた理由は、全員に好かれるため。ほんっとうに自分のことに共感してくれる人を作るため。SNSは好きなものしか届かない世界だから、ぴったりだなって思った。
SNSしかないと思った。
by ゆうこす
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
モテたいけどモテるって言いにくい子たちの代弁として発信をしようと思った、ゆうこす
そこをターゲットに決めたところから、SNSがうまく回り始めたそうです
初めてゆうこすが「モテるために生きている」と発信し始めた時は、衝撃と共感が私の中で一気に押し寄せてきたのを覚えてます
そして、タイムラインも「モテる」ことに対してずっとツイートしていたので、すぐにフォローしました
表に出せないモテたいという気持ちを潔く発信してくれているゆうこすを、自分の変わり身として捉えていたのかもしれません
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これからアイドルでSNSに力を入れたい人は訓練したい
今のアイドルは自由にさせる?▼
最初は見てたいかも。最初は発信の仕方がわからないと思うから、自由になるための訓練をしたい。
いきなりサバンナに放つのは危険すぎる。
by ゆうこす
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
Twitterを始めた時って、何のツイートをすればいいのかわからないのが普通
わたしも
「今日オムライス食べた(オムライスのふつーの写真)」
「おはよー!」
とかなんの意味のないものをつぶやいていました
これだと、超有名なモデルか身内用のアカウントにしか通用しません
芸能人はテレビとか雑誌がメインだから、SNSに力を入れてない人が多いから使い方がちょっと違う。だからそう言う人に対しては、何も思わない。
by ゆうこす
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
SNSで頑張りたい子にアドバイスしたいこと▼
だれに届けたいの?相手の顔を想像できてる?
って言うことをアドバイスしたい。そこが鮮明に見えてないと、発信するないようにブレが出る。もったいない!
by ゆうこす
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
やっぱり、誰に対して届けたいのかってことを、しっかり意識することが大事なんですね
有名人だったら、普段テレビの姿しか見てないから、プライベートのすっぴんを見せるだけでいいねがつくけど、一般人が同じことをしてもダメです
どんな層がフォロワーにいて、その人たちが何を求めているのか
そこをしっかり分析・理解して発信する必要があることがわかります
生配信で時間も空間も共有する
芸能人とか大きな肩書きがある人ほど、生配信をした方が良いと思う。
生配信で時間も空間も共有することで、人間味をもってもらいやすい。偶像と現実を行き来するのがインフルエンサーになるコツだとおもう。
by ゆうこす
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
ゆうこすが最近ハマっているのはSHOWROOM
それは、時間と空間を共有できるから
ある程度一定のファンがついたら、生配信にいくとさらに距離を詰められるのではないかと言っていました
そのときの記事はこちら
最所さんがnoteをはじめたきっかけは、想いをつづりたかったから
noteを始めたきっかけ▼
昔メディアをやってたけど、そこではfactしか書けなかった。もっと想いを伝えたかったから、noteを始めた。ブログに比べてnoteは書きやすかった。
おすすめにPickupされて、インフルエンサーにシェアされて…っていう成功体験がハマったことが理由。
by 最所#bosyu_yukos
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
こういうエピソードはよく聞くことで、企業に勤めているとアカウントが会社の名前と紐づいてしまっているので、無責任な発言はできないということなのです
でも自分の想いも発信したい
そんなときに出会ったのがnoteだったんだそうです
以前、朝渋のイベントにnoteの創業者・加藤さんがゲストできましたが、本当に書きやすい雰囲気をnote内に作ってくれているんですよね
そうやって、自分が発信しやすいプラットフォームに移して発信したのが、最所さんのnoteを始めたきっかけだそうです
noteをテーマにしたときのイベントレポートはこちらをご覧ください
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一番「いいね」をもらえる場所で発信してみる
自分が成功できる場所を見極めた方がいい。
一番「いいね」がもらえる場所で発信してみて。人によって輝ける場所がちがう。note、ブログ、Youtube、インスタ。人によって得意不得意がある。
by 最所
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
合う合わないって本当にありますよね
私の場合は、ブログだったらいつまででも何時間でも書いていることができるけど、Instagramとかは苦痛で仕方がありません
そして、得意・不得意なSNSによって反応が全く変わってくるのです
自分が好き・得意でいいねがもらえるプラットフォームで発信することは、モチベーション維持のためにもすごい重要だと思いました
ツッコミどころをつくることが大事
有益なこと一色になると、「わたし」じゃなくてよくなっちゃう。ツッコミどころを作るところが大事。
あと、主観がめっちゃ強いことが大事。AなのかBなのかハッキリさせることが大事。ポジションをとる。ゆうこすは「モテ」でポジションをとった。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
有益すぎるアカウント…疲れますよね
そんなときに、恋愛ツイートとか、だらけたツイートをたまーに有益アカウントから見ると
って思えて親近感をもつことができます
有益20の中に1だけツッコミどころをつくると愛着がわいてくると、ゆうこすが言っていました
SNSで敵はつくらない
敵対構造をとってフォロワーを増やす方法もありますが、最所さんはその方法ではなく、なるべく炎上を起こさずフォロワーを増やしたいという想いがあるそうです
ポジションは敵を作ることじゃない。
大きいことをするなら敵は作っちゃだめ。主観を強くすると反論がくるけど、それに対しては基本的に流す。無反応。
だいたいの批判は単に攻撃したいだけで本質はついてない。
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
バズりはフォロワー転換率が悪い…。
☑︎PVに対してフォロワーがどれくらい増えたのか
☑︎PVに対していいねがどれくらいついたのかこの2つを見ながら作品をつくってる。
by 最所
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
炎上の転換率が悪いのは、私自身も実感することです
炎上してPVが増えても、そのあとにファンになってくれる人はほんの一部
しかも、いつもの自分の発信と方向性が違っているとなおさらです
炎上しないコツ▼
「これに炎上させるのはかっこ悪いな」って思わせること。
☑︎文章を長くする
☑︎知的レベルを高くする
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
最所さんは、炎上させたくない記事があった場合は、一番にその記事に対して知的レベルの高いコメントをするそうです
そうすると、次にコメントする人もそのレベルより低いコメントをするのはかっこ悪いなと思ってしまうため、炎上しにくくなるのだとか…
「炎上を防ぐにはこういう方法があるんだ」と、最所さんの予想外で賢い方法に私も炎上させたくない記事があったら、知的レベルをあげようと思いました
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SNSを届ける相手の想像力を磨く方法
想像力を磨く方法は?▼
インスタのフォロワー数が100人以下の女の子をずっと見てる。その子たちに届けたいって思って投稿している。さえりさんもフォロワーが多くない人のフォローをするっていうことをしてるらしい。
人の観察から想像力を磨いている。
by ゆうこす
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
100人以下の女の子はどうやって探すの?▼
テッペンのひとの友達の友達の…っていう感じで探していく。届けたいもののハッシュタグをつけている人を見つける。リアルイベントの時に女の子を見る。
観察してる時間は、発信している時間の倍くらいある。
by ゆうこす
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
SNSで心がけてること▼
心を動かしたい人を決める。その人にシェアしてもらうためにはどうすればいいのかを考えて発信している。
シェアしたくなるほど良いコンテンツが作れたかを重視している。PVばかりを見て作っていると、どうしても画一的な内容になってしまう。
by 最所
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
拡散してくれた人が、誰に届けたくて拡散したのか?
っていうところまで考える。
「20代女性」とかは広すぎる。そうじゃなくて「XXさん」って考えたほうが絶対にシェアしてくれる人がいる。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
自分もある程度は考えているつもりでしたが、ゆうこす・最所さんほどではなかったです
ライターのさえりさんも、以前イベントにきたときに同じようなことを言ってました
Yahoo知恵袋を見てどんな悩みを持ってるのか調べたり、裏垢をつくってリアルな女の子たちを観察している
まさに、マーケティング思考ですよね
さえりさんのイベントの様子を書いた記事はこちらです
SNSのファンの欲を満たすようにつくる
様々なプラットフォームでファンの心を掴むために、ゆうこすはファンになりそうな人をしっかりと分けていました
どうやってファンになりそうな人を決めてるの?▼
☑︎お金も時間も使ってくれる人→生配信・ブログ
☑︎たまにコメント・商品を買ってくれる人→Twitter・インスタ
☑︎なんとなくゆうこす知ってる人→Youtubeどれだけお金と時間を使ってくれるかっていう軸でファンを分けている。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
Youtubeのタイトルに「ゆうこす」って話は絶対に入れない。それは、見てくれてる人はゆうこすを見てないから。
そこのプラットフォームでのフォロワーの欲望を満たすような情報を発信していれば、炎上しない。
ファン度によって複数のSNSの使い分けをしている。
by ゆうこす
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
こんな工夫をしていたなんてびっくりですよね…
SNSが上手い人はモテる!!
相手の気持ちを考えることができる人がSNSが上手にできる。SNSは分人主義でいていい。意図的にSNSごとに人格を分けるのは悪いことじゃない。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
SNSは、とにかく発信を届けたい人の顔を思い浮かべながらやること
このイベントの半分以上は、この「届ける相手のことを考える」話題だったので、登壇者のみなさんは本当にファン・フォロワーを大切にしていることがわかりました
【SNSコンサル】5秒でわかるプロフィール
今回は、SNSについて語るトークセッションだけでなく、実際のツイッターアカウントをみてコンサルをするというコーナーもありました
一人目は、前田/漫画家の味方100%!@まんがたり さん
SNSプチコンサル(前田さんの @mangatari_maeda )▼
プロフィールから具体的に何を教えてくれるのか5秒でわからなかった。届けたい相手が漫画家なのに、違う発信している。
全てのことを漫画家というフィルターを通して発信してほしい。ただのまとめじゃなくて、自分の意見をいれる。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
5秒でわかる!
いかにぱっと見で、何を発信している人なのかというプロフィールを作成することが大事になってくるそうです
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【SNSコンサル】宣伝っぽさをなくす
SNSのプチコンサル @mangatari_maeda▼
宣伝っぽさが強い。
イベント告知だけじゃなくて、なんでこの漫画が面白いのか分析したりとか、思想性やストーリーをもう少し出すことが大切だと思う。宣伝しているツイート見ちゃうとフォローしない。
宣伝するなら「なぜやったのか」を入れる
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
- なんでそのイベントを開いたのか
- どうしてその漫画を推すのか
宣伝だけではなく自分の主張を入れることで、よりイベントに熱を込めることができるのだそうです
ちなみに、最所さんはイベントの告知だという雰囲気さえ出さないそう…
もはや職人レベルのnote執筆力だなと思いました
宣伝したいときに、noteのタイトルにはイベント告知っぽさを入れない。
何かを誘導する必然性を日々作ることが大事だと思う。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
【SNSコンサル】主要な方法の逆をいく
SNSプチコンサル▼
☑︎ツイッターでイラスト
☑︎インスタで文章SNSの主な媒体の逆をいくとバズりやすい。フォロワーが増えるまでは、地道に軸をブラさずに発信していく。#bosyu_yukos
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
ゆうこすは、写真が主要なコンテンツであるインスタこそ、文章を多めに書いています
それは、逆を行くことで目立つから
(引用:ゆうこすInstagramより)
もはやブログみたいですよね
そして、先ほどの宣伝も全然いやらしくなくて、ゆうこすの想いがしっかり詰まっているので「買おうかな…」という気持ちになってしまいます
このように、SNSの逆をつくことで多くの人の目を引き、フォロワーを増やしていったそうです
【SNSコンサル】プライベートすぎるプロフィール
SNSコンサル(@stme016)▼
フォローしちゃいけない!って思った。
第一印象が個人のプライベートアカウントっぽすぎる。いきなりフォローしたらキモって思われるかなって思うようなプロフィール。
1000人いくまでは、フォローすると有益なことが流れてきそうっていう雰囲気を出すこと
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
あまりにもプライベートすぎて、フォローしていいのかなと思うようなプロフィールだったサトモエさんのアカウント
このアドバイスを受けて早速変えたようですが、アイコンを変えるだけでここまで印象が変わるんだとびっくりしました
光栄なことに2名限定超プレミアでゆうこすちゃんにSNS診断してもらえたのだけれど。
「絶対フォローしちゃダメだと思いました」と超絶かわいいお顔から毒舌コメントをいただきまして。
早速プロフィールを変更してみましたのでご査収ください
あがきで入れてみたけどNGかな? pic.twitter.com/qFTtpFHq23
— サトモエ20代若手のできるを増やす人 (@stme016) 2018年10月11日
ぜんっっっっぜん違いますよね!!
アイコンとプロフィールの大切さを改めて、この投稿で気づかされた瞬間でした
【SNSコンサル】本を作るようにツイートをする
SNSコンサル(@stme016)▼
本を作るようにツイッターを発信する。タイトル(キャッチコピー)がぱっと見で必要。「これを見たらこうなるよ!」ってことをしっかり伝えること。プロフィールは一行目しか読まれないから、そこに力をいれること。
フォローしないと損!って思わせること。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
ツイッターは思ったことを呟くので、本来はツイート内容はバラバラでもいいんです
だけどSNSでフォロワーを増やしたいなら別!
しっかりと本を作るようにテーマを決めて発信し続けることが大切なのです
恋愛ツイートしたと思ったらガジェットツイートをして…かと思ったら、人生観のツイートをして…
これじゃフォロワーが困りますよね…笑
「この人はこれをツイートする人!」
という印象がつけられれば、フォローがされやすくなると、みなさん言っていました
【SNSコンサル】どんどん狭く、専門性を発信していくこと
SNSコンサル▼
好きなものをエッセンスとしてSNSに発信してほしい。専門性を先に名乗ること。どんどん狭く狭くして発信していくこと。
何でも屋さんは、なにも使えない屋さん。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
狭く狭く…それが広くの人に刺さる…
何度聞いたことか…ほんとうに大切なことだから、だれもが言うんですよね
つい、マス向けに発信したくなりますが、その前に誰か1人でも刺さる発信をすることが大事だと気づかされます
SNS疲れは、SNSで癒す
SNS疲れはある?▼
ゆうこすは、それを感じてる。SNSでつながるってことがうまくできない人が多くなってるから。SNSで疲れたら、SNSで癒す。
ゆうこすは癒すために本当のファンしかいないSHOWROOMを使っている。自分のファンしかいないSNSを始めてみるといいかも。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
SNSの仲間の集め方がよくわからない?▼
20代前半は「SNSで仲間が集められるんだ!」ってことが最近わかってきて必死になってる。だから疲れてる。
それか、単に人付き合いに疲れてるだけかも。「私が私であることを喜んでくれる」って言ってくれる場をどれだけ作れるかが大事。
#bosyu_yukos— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
この視点は、とても意外でした!
SNS上での仲間の作り方がわからないから、常に人付き合いをしているようで疲れる
つながりを作ろう作ろう…とするから疲れるんですよね
これは、なまっちゃの中である法則があるんですが、
フォロワーを求めてる時ほど、フォロワーが増えない
というのがあります…
届ける相手の顔を想像しながら発信しつつも、フォロワーほしい!!!ってなりすぎないバランスが大事だなと思いました
「これ狙ってるな…」とか結構わかっちゃうんですよね…笑
SNSは思いやりの場
今回学んだのは、SNSはテクニックを見せる場所ではなく、思いやりをあげる場所なんだなと思いました
- この発信が誰かの役に立つかもしれない…
- この言葉が誰かを元気にするかもしれない…
そう思いながら発信していけば、自分の世界観を無理せずに作っていけるのではないでしょうか?
フォロワーを増やさなきゃ…って思って発信するとだんだん辛くなってきて「SNS疲れ」の経験があるなまっちゃですが、これからは
もっと気楽に、もっと楽しく!でも、自分の軸を持って
発信していきたいと思います
今までなんとなくの感覚でSNSを使ってたけど、今回のイベントですごい明確化された。
登壇者に一貫してたのは『だれに届けるのか』ってことが、めっちゃくちゃ鮮明なこと。
20代女子〜とかじゃダメなんだね。これからは、友達に届けるために記事を書いていこう。
思いやりが大事
— なまっちゃ@女子会ネタブロガー (@namatcha_) 2018年10月11日
登壇者の皆さん!素敵でためになるお話ありがとうございました!
▼ゆうこすの本がためになりすぎる!!▼
ためになるイベントレポートとして書いてきましたが、ためになる本として、ゆうこすのこの本がおすすめ!
今回のイベントはほんと入口の部分だけで、この本ではもっとSNSに対する熱い想いやテクニックが掲載されています
Twitter・Youtube ・Instagram・Blogなど、数多くのSNSをやっているゆうこすだからこそ書ける内容で、参考にできる部分がかなりあるので、ぜひ手にとって読んでみてください!
(わたしはイベント用で2冊書いました…これは本当にオススメ!)
SNSやブランディングに関する記事は、ほかにもあります!ぜひご覧ください
良い企画は「自分ごと化」から始まる?!NewsPicks編集長・金泉さんが企画のつくり方を伝授!