ライターって実際どうなの??やっていけるの?
楽しみで楽しみでしょうがなかったこのイベント
「妄想疲れしたふたり」さえりさん×カツセマサヒコ出版記念イベント
に参加してきたなまっちゃ(@namatcha_)です
目次
どんなイベント?
このイベントは.ライターであるさえりさんが出版した「今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた [ さえり ]」と「今日は、自分を甘やかす [ 夏生 さえり ]」の出版イベントとして開催されました
そして,ゲストとしてツイッター王子ことカツセマサヒコさんが共演されていました!!!
ツイッタラーであり,ライターである二人が,最近の事についてまったり,時に真剣にいろんなテーマで対談
会場は渋谷のLOFT9で行われ
会場内はほぼ満席!!!
ライターなのに,出てきた瞬間黄色い歓声があがり,本人たちも芸能人みたいと驚くほどでした
すごい人じゃない!?#ツイ対談 pic.twitter.com/HBYtTRJzmN
— さえりぐ (@saeligood) 2017年6月6日
客層は主に20〜30代女性が多かったですね
やはり,その年代に共感を得やすいのでしょうか
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夏生さえりさんとは?
本名,夏生さえり(なつおさえり)
文章を書くいわゆるライターをやったり ,広告記事、取材記事、物語、エッセイ等書いてます。
さえりさんの処女作
『今日は、自分を甘やかす [ 夏生 さえり ](ディスカヴァー21)』(4/20発売)
『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた [ さえり ] (PHP研究所)』(5/1発売)
を出版し,女の子に絶大なる人気を誇ってます
ライターってくらい感じの人なのかなーって思ったらそんなことなくて
本当に美人!!!芸能人並みに綺麗な女性でした
さえりさんは,妄想ツイートを書くことで有名なんですが
と共感する事が多々あります
すきな人と線香花火したい。「おれ負けない」とか言ってた彼が勝負にならないくらいの早さで終えてしまい、その後まだパチパチ続けているわたしを笑わせてきて。我慢できずに笑ってしまったせいで、線香花火がポトッと落ちて、笑い声がふと止んだその暗闇と静寂の一瞬の息継ぎにアッ。みたいな夏ほしい
— さえりさん (@N908Sa) 2015年6月30日
おかえりと言われた途端、仕事の疲れや大きな案件への不安などが突然溢れて泣いてしまったのに、彼は何も言わずに撫でてくれて。落ち着いた頃「ご褒美があります!」と今一番気に入ってるアイスを「買っといたよ」って微笑みながら渡してくれるので、泣きながらも頬張って、彼を笑わせる予定なんだけど
— さえりさん (@N908Sa) 2015年6月18日
恋したくらいで毎日は突然変わって見える。服を買って美容院行って新しい化粧品買う間じゅう彼のこと考えて、眠い目をこすりながらLINEして朝起きて一番に「おはよ」って送って、デート前はわくわくして寝る前には彼の些細な仕草を思い出して。恋したくらいで態度を変える世界なんてつまり大好きだ
— さえりさん (@N908Sa) 2016年8月6日
さえりさんま妄想ツイートだけではなくて,しっかりと真面目な記事も書いていますよ!
今話題の,養子縁組についての記事もぜひ読んでみてください
カツセマサヒコとは?
広告記事・取材記事・エッセイ・物語・歌詞・脚本・メディア運営その他、企画・取材・執筆・編集など
様々な連載を持っていて,その独特のメンヘラ感から,さえりさんと同じく若い女子に人気です
Twitterの自己紹介の部分には
とかいてあり,あざとさがちゃんと出ています…笑
カツセさん、かつては総務部で従業員してたらしい。従業員の服を運ぶ係を五年間やりつづける。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
こういう仕事を5年間も続けていたらしいです
そんな生活を送りながらブログを書いていたら,書く事が好きになりライターをするようになったのだとか…
今のゆるふわパーマ青年からは想像もできない姿ですね
この雰囲気,私大好きですww
カツセさんもツイッターでは妄想ツイートをつぶやいています
キリンレモン2杯作ろうと思って「氷いる?」「ちょっと」「こんくらい?」「もうちょっと」ってやりとりしている間も背中にくっついて離れない彼女のこと基本的に無視して部屋の中うろつきたいし「ねえ好き」「うん」「好き」「わかったわかった」って雑なやりとりを背中越しにして気怠い幸福感得たい
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2017年6月4日
すごく天気いいからお揃いの部屋着きた彼女のこと起こして散歩いこって言いたい。「一回ぎゅーしてから」って言われてぎゅーしたら「あと40秒」って言われて、数字が増えたり減ったりする不思議な40カウントを笑いながら聴いてたい。途中から強制的にカウントダウンして「だめだめ」って言われたい
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2017年6月2日
でもちゃんとした記事も書いていて
カツセさんの記事は魅力的で,何回でも読めてしまいます
イベントで緊張しない方法とは?
カツセさんが,こういうイベントで緊張しない方法をお話されていました!カツセマサヒコさんの緊張感しない方法のおはなし
カツセマサヒコさんの緊張感しない方法のおはなし #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
でも,その方法の内容は,なんとさえりさんが出した「今日は自分を甘やかす」に書いてある内容なんです
詳しい方法は教えてくれませんでした
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二人の出会いは飲み会
2人の出会いはもえがらさんの飲み会。人生に悩んでて話し始めて、お仕事依頼から始まった。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
たまたま,共通の知り合いが主催していた飲み会に参加した二人
そこで,二人は話して,仕事を一緒にしよう!!というのがさえりさんとカツセさんコンビの始まりだそうです
さえりさんの夢を叶える方法
1冊目はDISCOVERから出版したい!ていうのが、さえりさんの夢だった #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
その夢がほんとに叶えられたってすごいですよね
ディスカバー21の本としての綺麗さが,さえりさんは好きで
自分が1冊目の本を出版するならここがいいと思ったそうです
叶えられなかった夢を捨てきれずにいると、近しい形で実現できたりする。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
強い思い出,願望を持ち続けると自然とそういう形で実現しているのだとか
引き寄せの法則はあると思っているそうです
頭の中で思ってて気づいたら、そうなってることがある、さえりさん。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
未来日記をつけていた
未来日記書きなさい。と言われて書いてた。〜したいじゃなくて、あたかもあったような感じで書いてた!25歳で出版するって書いてた #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
これに影響されて,私も未来日記を書きました
書いてみると「予定」みたいになるので,本当に起こるような感覚になるんですよね
それにしても,さえりさんの未来日記読んでみたい…
ディスカバー21さん…検討お願いします!!(笑)
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妄想ツイートを始めた理由
さえりさん、妄想でまみれている人間だと思われている。妄想は今ここにないものを考えようというトレーニングとして始めた。働いてて、想像力死んでるなーって思った。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
自分の思考力を衰えさせないために始めた妄想ツイートだったんですね!
それにしてもリアリティがすごい…
ライターさんにもインフルエンス力が必要とされていた。フォロワー数稼げばいろんないい記事を広められる。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
これは,カツセさんが始めた理由です
自分がインフルエンサーになれば,まだ話題性が少ないけどいい記事を書く人を広められると思い
着々とPDCAを繰り返しながら,フォローワーを増やしていってたみたいです
好きな事をやっていたらライターになっていた
カツセさんは好きなことをブログに書いてたらライターの仕事になった #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
最初は,妄想とかだけでなくいろいろな事を書いていたカツセさん
そこでは,収益とかは気にせず,好きな事を好きなように書いていたそうです
そうしたら,誰かの目に止まりライターへと転身
好きな事が仕事になるってこういう事なんですね
ライターはクライアントがあるからこそ成り立つ
ライターの仕事はクライアントありき。書きたいことだけを書いているわけではない。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
好きなことだけを書いてるんじゃないよという事を伝えたかったさえりさん
お仕事をもらえるからこそ,このライターを続けてられている
好きな事だけじゃない,大変な事だってあるってことを語っていました
PDCAをカツセさんはツイッターでやっていた。いいねの数で分析してた。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
カツセさんも,フォロワーを広めるために,何度もトライしながら
記事やツイートを書いていたそうです
どういうのを書けば「いいね」が増えるのかなーとか考えながら
ライターという一見華やかそうな世界ですが,やっぱり仕事は仕事
大変な事や,辛い事も少なくはないそうですね
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さえりさん流!妄想の方法
さえりさん。一つの単語を決めて妄想を始めていく。白シャツ、腕の筋肉とか。 #ツイ対談
— なまっちゃ@学生ブロガー (@namatcha_) 2017年6月6日
一つのテーマ,言葉を決めてそこから広げていくイメージだそうです
カツセさんも,曜日や時間からどんどん広げていくそうです
お二人の広げる力には感嘆しかありません
どうして妄想なのにあんなにリアルでキュンとした文章がかけるのでしょうか…
うらやましい!
ファンが多い理由は人柄
もともとツイッターからお二人の事を知り,文章が好きでファンになったなまっちゃですが
実際にお会いしてもっともっとお二人の事が好きになりました
リアルで会うとこれからの記事の見方が変わってきますよね
とか笑
これからも,お二人の書く文章に注目していきます!!
終わるのはやすぎた、いまからサイン会ですー!#ツイ対談 pic.twitter.com/nlKbsXyw5p
— さえりぐ (@saeligood) 2017年6月6日
それにしてもさえりさんかわいいな…
そんな可愛いさえりさんの本が気になった方はぜひ読んでみてください!