[朝渋]『書くこと』の基準を変えるサービス!?noteの本当の魅力って知ってる?

note加藤りょかちすがけん
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ブログ書きたいけど、なかなか始められない…

そう思って、いつまでたってもブログを始められない人はいませんか?

 

ブログを始めるとなると

  • ドメイン・サーバーとる
  • デザイン整える
  • どんなことを書こうか計画を練る

など、書き始めるまでのハードルがとにかく高い!!

 

今回は、そんなブログを躊躇している人にオススメのサービス『note』を運営する会社の代表・加藤貞顕さんを筆頭に、noteユーザーのりょかちさん、菅原健一(すがけん)さんを「経営者と語る朝渋」のゲストとしてお招きして登壇していただきました

  • なんでnoteをつくったのか
  • どんな工夫をnoteに詰め込んだのか
  • noteをどう活用すればいいのか

 

noteユーザの人はもちろん、まだ使ったことないという人でも、noteの魅力が十分に伝わる内容でした

この記事を読んで、noteファンになってしまうかもしれません

なまっちゃ
このイベントが終わった後、noteが書きたくなって仕方がなかった…

 

noteはクエリエイターのホームグラウンドになる

noteはクリエイターのホームグラウンドになるように設計したのだとか…

 

値段を設定して売り出したり、記事の最後にサポート機能があったり…

普通のブログにはなくクリエイターを支援するような機能が、様々なところに散りばめられています

 

これは、加藤さんが「クリエイターがもっとのびのびと活動できる場を提供したい」という想いから、noteの形になったそうです

 

 

居心地のいい雰囲気づくりも、クリエイターが思いっきり自己表現できるようにするため

 

たしかに、noteを使っていてもネガティブなコメントをしたり荒らすような人はt、witterなどに比べてかなり少ないです

そういう空気感があると、周りの目を気にせず思いっきり文章を書くことができるんですよね

 

わたしも、このブログとnoteに文章を書く時は、書き始めるときの意気込みが違います…笑

noteに書くときのほうが感情を素直に、いわゆるエモい記事を書くことができるんです

 

noteで記事を書いていると、つい感傷的になってしまうという人も多いのではないでしょうか?

なまっちゃ
「note書いてるとエモくなるよねー」ってブロガーの子とよく話してる笑

 

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noteは自分が何者かを表現できる

会社勤めの人はあまり感じないかもしれませんが、独立して自分一人でやってると、値段で判断されているなと感じるときがあります

 

  • 普通に雇うより人件費が削減できるから
  • フリーランスのほうが融通が効くから

たしかに、間違ってはいないしそのおかげで仕事をもらえているのですが、もうすこし『私』を見てほしいなって思うときもあるんです

 

そのときに、noteを見てから仕事をくれる人だと、値段じゃなくて自分を見てもらえるようになると言う、すがけんさん

依頼主は「この人の文章が好きだからお願いしたい!」って思って仕事を依頼でき、依頼された側もそういう「あなただけ」って思ってくれた案件を受け取ることで気持ちよく仕事ができます

そして、結果的にwin-winな関係になれるんですよね

 

 

noteで人を好きになる

「noteって、読んでるとその人のことを好きになりやすいんですよね」とnoteを恋愛のように語る、りょかちさん

 

noteはクリエイター(発信する側)の居心地の良さだけでなく、受け手側も気持ちよく使うことができるようになっているんです

 

余計な装飾がない分、その人の文章に注目できる

そうすると、文章からその書き手のことが好きになっちゃうんですよね

なまっちゃ
へー、この人ってこういう文章書くんだ。意外かも…

普段は天真爛漫な友達がnoteだとエモい文章を書いていると、知らない一面を見れた気がしてより一層その子の心の距離が縮まった気がします

 

 

そう!

バズで多くの人に見られるよりも、関係性をしっかり作っていったファンのほうがずっと繋がっていられる

ついフォロワー数とかもバズで増やしたいって思ってしまうけれど、淡々と積み重ねて言った人が最終的に大きくなるんだなってことですよね

 

口コミが口コミを呼んで人気店になるみたいに、自分からじゃなくて周りの人からオススメされるようなnoteを書き続けることで、濃いファンができるんです

なまっちゃ
ファンを大切にするってアイドルっぽいけど、アイドルが長く支持されるのってそういうことだもんね

 

noteでコミュニティを作ることもできる

最所さんのnoteマガジンを買うと、コミュニティに入ることができるそうなんです

なまっちゃ
slackと連動してたなんて初耳!!

 

たしかに、noteで好きになってもらえた人がコミュニティとして集うと、本質的な考えが一緒の人たちばかりの集団になるので、さらに居心地のいい空間ができますよね

 

ニンジャスレイヤーのnoteも、かなり濃いファンがいるらしくて…

noteで濃いファンがつくからこそ、同じ考えが集まるコミュニティができやすいと、加藤さんはいっていました

なまっちゃ
読めば読むほど、その人にもっと近づきたいって思っちゃうのはわかるな…ファンになったらコミュニティに参加したくなる

 

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noteでGIVE&GIVEの関係が出来上がる

noteりょかち

なまっちゃ
これめちゃくちゃわかる…

一回課金すると、どんどん課金しちゃうのと同じで、noteも一回記事を買ったり、サポートしたりすると、どんどんぽちぽちしたくなっちゃうんですよね

 

でもそうなったきっかけは、自分のnoteを買ってもらったり、読んでくれた人がサポートしてくれたから

GIVEされたから、わたしも誰かにGIVEしよう

っと自然に思います

 

まさに、GIVEの精神がnoteの中で広まってるんです

なまっちゃ
りょかちさんもどんどんnoteをポチポチしちゃうらしい…笑

 

あなただけしか書けないnoteを

 

なまっちゃ
自分が書かなくても、もうクオリティ高い記事があるから、もう書かなくてもいいんじゃないか…

ブログをずっと書いてると、一度はこの状態に陥ります

 

でも、すがけんさんは「同じことを書いていても、人によって表現方法は絶対に違ってくる」と断言していました

自分には、自分にしか書けない文章があると思って、根拠なき自信をもってもいいんですね

 

なまっちゃ
りょかちさんの文章とか読んでると、「なんでこんな視点で書けるのー!?」ってなって羨ましいと同時に、こんな文章かけないよ…いいな…って思うことある笑

 

noteで書く習慣を身につける

note加藤

加藤さんは「創作することは誰にでもできるけど、それを続けることはほとんどの人ができない」と言っていました

 

ブロガーも3ヶ月続く人さえわずかしかいなくて、1年以上書き続けている人はほとんどいません

 

noteでは、その「書き続ける」ことにフォーカスして、”書きやすい”環境をつくっています

 

  • 面倒な初期設定がいらない
  • 装飾をしなくてもいい
  • アイキャッチ画像がnoteから拾える(これめちゃ便利)

普通のブログだとやらなきゃいけない面倒なことを、noteだと省くことができます

 

そして、サポート機能や「XX日連続おめでとう」と褒めてくれるのもnoteの特徴

褒められて伸びるように、褒められて書きたくなるような機能がいろいろあるので、自然に「noteで書こう」っていう気持ちになります

 

noteで、自然と書く習慣が身につくんです

なまっちゃ
このブログはwordpressだけど、突発的な想いとかはnoteに書いちゃうな…気張らなくて自然な状態で文章を書ける!

 

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noteで夢が叶う

note加藤

noteが出版社と繋がってること知ってましたか!?

まさにクリエイターの夢を叶える場ですよね

 

今まで、コンテストとかに応募しなければ本に掲載されるということは、ほとんどありませんでした

でも、こうやってnoteで面白いことを発信し続けていれば、いつか見つかって出版につながるかもしれないってことですよね

 

まさに”クリエイターのホームグラウンド”になるべくしてなす場所だなと思いました

なまっちゃ
これを加藤さんが話した時、みんな「よし、書こう…」っていう意気込みが会場中に広まってた…笑

 

自分らしさを発信できるnote

 

noteって、こんなに考えられてつくられてたんだ…

 

サービスやツールは消費者のわたしたちには分からないくらい、こだわりや工夫があります

でも、それは普段使っているだけでは気づかず、なんとなくで使ってしまいます

 

だから今回のイベントのように、noteの奥深くのところ「なんで作ったのか」まで聞くことができ、より一層noteに愛着がわきました

 

なまっちゃもnoteをマガジンで書いていたり、朝渋でも連載をやっているので、ぜひ読んでみてください

 

加藤さん、りょかちさん、すがけんさん

朝から素敵なお話ありがとうございました

なまっちゃ
みんな、noteばっかり書いちゃうんだよねーって言ってて、そういう状態にさせてるnoteって本当にすごい!

【おまけ】登壇者おすすめのnoteはこれ!

登壇者3名が、これはおもしろい!っておもったnoteを紹介していたので、ぜひ読んでみてくださいね!

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