先日内定式に行ってきた,なまっちゃ(@namatcha_)です
初対面ってこともあってかなりドキドキしながら内定式に行ってきました
内定式の不安からか食べすぎたー(´;ω;`)
お腹パンパンや…もう食べないで空腹にしよう。空腹の方がクオリティあがる
— なまっちゃ@女子大生ブロガー (@namatcha_) 2017年10月2日
不安で食べすぎたり,そしてそのせいでお腹を壊して痛くなったり…笑
そしていざ,内定式に参加したんですが,同期のSE(システムエンジニア)たちを見ててちょっと違和感…
と不安になってしまいました
今回は,そんな内定式で感じたことを書き綴っていきたいと思います
自分の技術の自慢大会?
内定式で,技術職の人たちは一人一人,全社員の前でプレゼンをしなければいけません
内容は,自己紹介と開発してきたこと,勉強してきたこと,どういう働き方をしたいかなど
スライドを作って発表していくんですが…
って思うことばかり
開発してきたこと,勉強してきたことの内容を言えば良いのに
ちょ…
なんで自慢大会なってんの
研究内容だけを言ったひとは誰もいませんでした
みんな何かしらの自慢要素を,プレゼンに入れていたのです
就活じゃないからもう自慢とかはしなくていいのに…って思いました
しかも仕事として働いているSEがいるのに,学生という立場で「すごいできるんです」アピールできるのはすごい…
プロとしてやっているSEから見ると,こういう学生はどういう風に映ってるんだろうってことがすごい気になる…
僕も趣味がプログラミングって言ってましたけど、所詮お遊びでしたねw
仕事にすると趣味のプログラミングなんかしなくなるし、仕事のプログラムっていう現実で嫌になる人もいると思いますw
ソースはワイ— たかゆき⊿@ブログ (@takayuki__2525) 2017年10月3日
(↑ソースありがとうございます!!)
知らず知らずのうちに,身の丈に合わない発言をしないように気をつけようって心に刻みつけました
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人にわかってもらおうと説明してない
もちろん,プレゼンは自慢だけじゃなくて研究内容とかもしっかり言ってはいました
でも,その内容がちんぷんかんぷん…
難しい英語の羅列とカタカナがいっぱい
・・・チーン
わたし…ご臨終
その分野の研究している人にとっては,基本的な用語かもしれませんが知らない人にとっては本当にちんぷんかんぷんです
せっかくすごい技術だとしても,意味がわからなければ理解してもらえません
私の会社はweb系だったんですが,同期の中では全く関係ない研究で画像処理や基盤を使った研究をする人もいました
だから,そういうことをしていた人の話は,web系の人にもわかりやすいように説明しなければいけないと思います
社員の顔をちらっと見渡したんですが,飽きてるかしかめっ面をしているか…
という感じで,うんうんと頷いて理解している人はほとんどいませんでした
話すネタが技術系しかない
これは,ほんとうに辛かった…
休憩時間があって,みんなで雑談でもしよーっと思ったんです
出身とか趣味とか,大学で何してるとか…
でもみんな
みたいに無趣味がほとんど
てか,私以外全員!!!!!!!!
話のネタが全く見つからなかったんです
だから,話す内容はもっぱら技術とか研究の話ばかり…
1時間の休憩時間ずーーーーーーっとその話でした
たしかに,プログラミングとかそういうのが好きだから話しててもいいんですけど,それだとその人のパーソナルな部分が全くわからないんですよね
趣味とか,いろんなことに興味を持って話すネタを増やしておくって重要だなって感じました
人の話を聞かずにがんがん話してくる
SEだから…ってわけではないと思うんですが.人の話を聞かずにがんがん割り込んでくることが多かったです
とにかく自分の話したいことを話す
人が話してても,あ!って思ったら割り込んで話す
もう会話のまとまりが全然ないんです
会話ってキャッチボールなんです
一方的に投げ続けるだけじゃ,相手はひたすらボールを受け続けるので辛くなってきてしまいます
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ちょっと不安だけど,とりあえず頑張ってみます
就職前から同期にこんなに不満を持ってて大丈夫かよ!!
ってなってますが,きっとまだ相手のちゃんとしたところまで知らないからだと思い込んでます
人としては悪い人じゃないし,なんかわからないことがあったら優しく教えてくれそうな人ばかりです
たぶん,働くとまたいろいろ意識が変わってくると思うので,いまから拒絶反応みたいなのは起こさないようにしたいと思います笑
とりあえず思ったことを書き残しておきました
周りのSEもこんな傾向があるわ!っていう人がいたら,ぜひなまっちゃ(@namatcha_)に教えてください
待ってます!!