有名になって、周りに影響を与えたい!…けど、どうすればいいんだろう
SNSが盛んになった今、このように悩んでいる人は少なくないのではないでしょうか?
それと同時に、自分はどういうキャラでいこうか…肩書きはどうしようかと悩んでいる人も周りに増えたように思います
わたしもtwitterでは、最初は「女子大生ブロガーのなまっちゃ(@namatcha_)」として活動していましたが、大学を卒業した今は普通の「なまっちゃ」として活動しています
何を語れるのかなーって悩んでいる最中です
そんな悩みに対して、朝渋の著者イベントで『死ぬこと以外かすり傷』の著者・箕輪厚介さんが名前の売り方について語ってくれました
- 自分のキャラがわからない
- 有名になりたいけどどうすればいいかわからない
と言う人は、ぜひこの朝渋のイベントレポートを参考にしてヒントを見つけてもらえると嬉しいです
目次
- 1 編集者・箕輪厚介とは?
- 2 みんなが起きる時間には一仕事を終えている
- 3 キャラ作りは行動しながら作れ
- 4 行動しながら自分のストーリーに近づけていけ
- 5 肩書きは具体的に、わかりやすく
- 6 誰でもわかりやすい見出しがついたキャラはいい!
- 7 「すごい!」じゃなくて「は?え!?」を生み出せ
- 8 口に出すことで行動が変わる
- 9 自分だけじゃなくて周りが面白いって思ってもらうプロジェクトを
- 10 自分の中にプロデューサーを飼う
- 11 原体験と組み合わせることで共感を得る
- 12 小手先のテクニックだけだとバレる…まずは行動しろ
- 13 近くの人にこそ認めてもらえるような人であれ
- 14 熱狂することだけをやる
- 15 コンプレックスがない箕輪さん
- 16 自分の中を「好き」で埋め尽くしてほしい
- 17 とにもかくにも、『行動』するしかないんだなと思った
編集者・箕輪厚介とは?
(photo by @takumiYANO_)
幻冬社の編集者を務める、箕輪厚介(みのわこうすけ)さん
2010年双葉社に入社、ファッション雑誌の広告営業として四年間、タイアップや商品開発、イベントなどを企画運営
『ネオヒルズ・ジャパン』与沢翼 創刊
2014年から編集部に異動し
- 『たった一人の熱狂』見城徹
- 『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
- 『空気を読んではいけない』青木真也
など、数々のヒット本を生み出す
2015年7月に幻冬舎に入社。
その後、東洋経済オンライン、アドタイでコラムやオンラインサロン運営、堀江貴文大学校で特任教授など多岐にわたる仕事をしています
またNewsPicks本として
- 前田裕二『人生の勝算 』
- 堀江貴文『多動力 』
- 落合陽一『日本再興戦略 』
- 佐藤航陽『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
など、最前線で戦う起業家の著書を次々にベストセラーにしてきた箕輪さん
天才編集者といわれる箕輪さんの仕事術や考え方が、この本に詰まっています
これまでも箕輪さんの出した本の著者の方がたくさん朝渋のイベントゲストとして登壇していただきました
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みんなが起きる時間には一仕事を終えている
デスクワークとかは起きた瞬間に終わってる。即レスとかをすぐに心がけてる。Yes/Noだったら返せるからFacebookの「いいね」だけでどんどん返してる。よくわからないものは無視することがおおい。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
遅くても6時には起きて、8時くらいまでにはメールの返事など、普通のサラリーマンが朝一にやる仕事を全て終えているとのこと…
箕輪さんが朝型人間だったことは知りませんでした
そして、大量のメッセージがきたりするらしいんですが、即レスが基本でほとんどFacebookの「いいね」で返すんだそうです
朝渋運営者のこーじさんも、今回のイベントをするとき全部「いいね」ボタンで返されてbotだとおもったのだとか…笑
でも、そうやって無駄なことを徹底的に排除することによってすごい量の仕事を効率てきにこなせているのかもしれませんね
キャラ作りは行動しながら作れ
仕事の結果を出しているんだったら肩書きとかキャラを作っていいんだけど、そうなる前に言ったらだめ。がむしゃらにやりながら気づいていくものだから、そうじゃなかったら机上の空論になっちゃう。やりながらキャラによせていくもの。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
箕輪さんが本を出してから、『こういうキャラでいきます!』宣言する人が最近増えてきているという箕輪さん
でも、それだけでは、ただ言ってるだけの人になってしまって誰も耳を傾けてはくれません
そうではなくて、行動しながら「自分はこういうキャラなんだ」って考えるべきだと箕輪さんは言っていました
行動しながら自分のストーリーに近づけていけ
今日の企画、企画としてはいいけど。
仕事で成果を出すにあたって普通のことをしても注目されることはない、がむしゃらにやりながら気がついて行くことだと思ってる。自分でストーリーを考えてそっちに寄せていく。漫画みたいなストーリー。自己プロデュース。#朝渋 #死ぬカス— かみやまみき/AI inside人事(いちご) (@hiyokapi) 2018年9月4日
今回はヒーローインタビューという企画で
語りたいこと・注目されたい話題 x 職業・職種・肩書き
をその場で考えるということをしました
その時に箕輪さんが
『仕事で成果を出すにあたって、肩書きだけ探して普通のことをしても注目されることはない。がむしゃらにやりながら気がついて行くことだと思ってる。』
って言ったんですよね
どうやったら面白い出そう、どうやったらストーリーをつくれるか考えながらやってほしい。見城さんのときもいろいろ手紙を書きながら、これやったら面白くなるだろうな…って考えてた。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
先ほどのキャラ作りと同じように、ただ言うだけではなく、そうなるためにどうやっていくのか道筋も考えていかなければ意味ないということでした
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肩書きは具体的に、わかりやすく
一人目の肩書きは『所属しているコミュニティでスポーツ野郎になる』というもの
それに対して箕輪さんはこのようなアドバイスをしました
もっと肩書きとかを具体的にしてほしい。「箕輪編集室でスポーツやりたい」とかじゃなくて、「箕輪編集室でオリンピックでたい!」みたいな。どういう風に世の中に対してしかけたら周りが注目せざるを得ないかを考えていってほしい。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
箕輪さんも、ネオヒルズジャパンの企画をしているとき、その企画は自分のキャリアの1つの仕掛けになるとおもって取り組んでいたんだそうです
「話題にしてもらう」「メディアに取材をしてもらう」ということを考えて、自分のキャラクターを想像することが大切だと言う箕輪さん
『所属しているコミュニティでスポーツ野郎になる』だと「へーすごいね!頑張って」で終わってしまうのです
だから、いかに具体的に仕掛けを組んで企画を作るかが大事
そうすることでキャラのブルーオーシャンを見出すことができます
誰でもわかりやすい見出しがついたキャラはいい!
2人目の肩書きは『新聞の概念を変えて新しい新聞をつくる、入社2年目の新聞編集者』というもの
今の新聞は若者向けじゃないから、若者のファッションアイテムのような。平成の終わりに発刊して時代を作るイメージをつくりたいそうです
これは箕輪さんも「いいんじゃない!?」と褒めていました
「入社2年目が作った全く新しい新聞」みたいに見出しができるとキャラづけとしてすごいいいと思う。具体的に自分を出していくべき。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
「入社2年目」というフレーズは誰でも考えずにイメージすることができますよね?
そういう誰でもわかるような見出しのキャラは、話題にしやすくメディアも使いやすいそうです
余談ですが、秋元康さんのAKBのキャッチコピーは天才だと言っていました
「会いにいけるアイドル」もわかりやすいよね。そうすると一般の人は飛びつきやすい。箕輪さんも「若い人が大物を口説いている」っていうわかりやすいネーミングがあるから、突き抜けることができた。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
「すごい!」じゃなくて「は?え!?」を生み出せ
3人目は『幹事力を生かして、人が集うきっかけとして記憶に残る人』というもの
この人は去年に120回も感じをやったのだとか…
でも、それに対して箕輪さんはこうアドバイスしました
年120回幹事じゃなくて年400回くらいやってほしい。マツコデラックスとか突っ込んじゃうくらい圧倒的回数をこなすことで目立つことができる。それができるとキャラ立ちしていって「幹事といえばXX」になる。何かを考えるときはどんどん極端にやろうとする。「え!?」って思わせる。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
これくらいやると「すごい!」から「は??」になるんです
「1日2〜3回やってない!?」って異常を感じてもらう
そう思わせたらこっちの勝ちなんだとか!
何かで突き抜けたいと思った時は、他の人が真似できないくらい圧倒的に極端なことをやることが大事になってきます
箕輪さんも、もし突き抜けたいと思うことがあったら「箕輪編集室で…」ではなくこう考えるそうです
みのへんで→日本で→アジアで、と○○といえばと思ったときに、想像がパッと広がっていく。そういう引っかかるストーリーを作ろうとするし、思考や行動もどんどんそっちによっていく。#朝渋 #死ぬカス
— かみやまみき/AI inside人事(いちご) (@hiyokapi) 2018年9月4日
圧倒的行動量をこなしている人は、突き抜けているという記事を書いたのですが、公開したときは大反響がありました
ぜひやる気スイッチが入ると思うので、ご覧ください
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口に出すことで行動が変わる
宣言しちゃうことによっていろいろ変わるから、どんどん口に出していくべき。そうするとどんどん行動とか思考が、それに寄っていく。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
今回の企画のように一度口に出すことで、無意識のうちに自分が変わっていきます
だから「これで突き抜けるぞ!」みたいな目標ができたら、どんどん周りの人に言って、SNSとかでも宣言してしまいましょう
そうすることで思わぬ出会いがあったり、知らない世界が見えてきます
自分でわかりやすいことを宣言することで、インプットされる情報の質が変わってくる。自分が実際に強くなるために見出しを考えることは大事。そして誰でも知っているようなニュースをつくる。淡々と話題になるようなことを積み重ねていく。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
単なるセルフブランディングではなく、そうなるためには何をすればいいか?と考えることで、今やるべきことが明確になってきます
そうすると、どんどん発想が浮かぶんだそうです
思いついたその発想を淡々とこなしていく
それを続けると、気づいたら自分がなりたいと思っていたキャラになることができます
自分だけじゃなくて周りが面白いって思ってもらうプロジェクトを
肩書きとか突き抜けることをするときに、ただ自分が楽しいだけではいけません
プロジェクトの中にワクワクすることを作ってほしい。箕輪さんが即席でいろいろアイデアが出てくるのがすごい…一般に人が面白いって思ってもらえるようなことを言えるようにする。だれもがわかりやすいことを言うことによって、自分も行動をしやすい。常に自分の仕事を客観視する。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
「自分」ではなくて「社会」にもおもしろいと思ってもらうこと
自分だけが盛り上がっていてはそれは広がらずに、自分だけで終わってしまうのです
もっと周りに影響を与えたいと思っているひとは、社会から理解されやすくかつ面白い見出しをつけることで、広がりも変わってきます
「セルフブランディング」なんて薄っぺらい話ではなく、「世間」と「自分」をどう繋ぐか?という「編集」なんだ、という箕輪さんの話はその通りだなぁと。#朝渋 #死ぬカス
— 西村創一朗@複業研究家 (@souta6954) 2018年9月4日
自分の中にプロデューサーを飼う
じゃあどうすれば視野を広めることができるのか?
それは、「自分の中にプロデューサーを飼う」ことだそうです
プロデューサーが少ない。自分の中にプロデューサーを飼うこと。自分が考えたことに対して演出家だったらどう思うかを考える。コミュニティつくって…って言っても一般の人はポカーンなんだよね。何者かになれば横展開はどんどんできる。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
自分という人間がどう言う人間か、もう一人の自分が決めて未来を作っている。本田圭佑がいい例。アスリートとかは自分で生きているから意識してそれができているけど、サラリーマンは環境的にそういうのが難しい。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
何かをするときに
『それって何が楽しいの?』と常に問う
もう一人の自分と世間と向き合っていきながら未来を創り上げていくことが、自分を創ることにつながるのかもしれません
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原体験と組み合わせることで共感を得る
ある程度わかりやすいキャラが自分についてきて、それを周りの人にもっと共感してもらうためにはどうすればいいのか?
それは「原体験」と組み合わせることで共感を呼び起こすことができます
見出しができたら原体験と組み合わせてみる。そうすると共感してもらいやすい。全てのトラブルをネタにすること。何かがあった瞬間に世の中にわかりやすいことを考えるもう一人の自分をつくる。世間にどう自分の行き方を伝えるかをどういう文脈で、どういう順番でつたえるか考える。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
SHOWROOMの前田さんもコルクの佐渡島さんも若い頃に経験した原体験から今の人生が作られていて、それが多くの人に共感してもらってます
困難やトラブルをバネにして、それをネタにする
トラブルが会った時にもう一人のプロデューサーが働いて「これはネタになるんじゃない!?」というふうになると、周りの人より1段階ステージが上にいくことができるんだそうです
箕輪さんはひとり旅で監禁された時も、これはネタになると思ってmixiに必死に書き残したのだとか‥
編集者ですね笑
詳しいことは『死ぬこと以外かすり傷』に書いてあるので、ぜひ読んでみてください!
小手先のテクニックだけだとバレる…まずは行動しろ
フォロワーもただ1000人越えればいいわけじゃない。キャッチコピーの押し売りもダメ。血が滲むような努力をしつつ、自分を作っていかなきゃいけないんだよね。本気でやるからそ色々思いつくから、小手先だけでやると、ロクでもない人が出来上がる。#朝渋 #死ぬカス
— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
何もやってないのに夢を語ってるやつが多すぎる。まずやる気を何かに変換して、なにかを持つべき。ブランド人とか圧倒的熱量とか言ってるだけじゃ意味ないよ。 #朝渋 #死ぬカス
— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
なんでもそうですけど、ただテクニック論だけを自分に取り入れて真似しても、本質を理解していなければ意味がありません
田端さんの1000人以上フォロワーがいないとダメだというのが広まった時も、みんなテクニックに走って同じようなツイートばかりが流れるようになってました
でもそれも一瞬で「あれ?あの人あのツイートやめた!?」みたいに、典型プレートのツイートを続ける人もほとんどいなかったんですよね
自分が何を伝えたくて、それを伝えるためにはどうすればいいのか
これをしっかり考えていないと、箕輪さんが言う「中身のないロクでもない人」になってしまうんですね
近くの人にこそ認めてもらえるような人であれ
箕輪さんが一番自信があるのは、「自分の名前を出さずとも売れる本が作れる」ということ。圧倒的な努力や行動に積み上げられたものがあるからこそ、ストーリーが活きる。#朝渋 #死ぬカス
— かみやまみき/AI inside人事(いちご) (@hiyokapi) 2018年9月4日
実力と努力の積み重ねがないとダメ。「実はあの人の仕事ってXXだよ」って近くにいる人が認めてくれるようにならなきゃ、中身が空洞だってことがバレる。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
箕輪さんってツイッターだけ見てると「結構テキトーな人なのかな?」って思いがちなんですが、一緒に仕事をしている人は口を揃えて「箕輪さんは仕事に対して真面目だ」と言います
このように、近くにいる人にしっかりと認めてもらわなきゃ人としてダメだというのです
結局は何事も一人だけじゃできないので、自分の身近な人からの信頼をしっかり作り上げることが大事だと箕輪さんが言ってました
熱狂することだけをやる
今箕輪さんは「安定」のフェーズ。本を作ることにもそんなに興奮しなくなった。好きでもないことでも好きなことでも淡々とやる人間にはなりたくない。熱狂すること以外はやらない。飽きてるときは飽きてるって認識して頑張らない。自分にサビがついちゃう。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
まさかの、箕輪さんが本をつくることに興奮しなくなった!?
って思ってみんなが「編集者だからやりなよ」みたいに箕輪さんに声をかけるかもしれませんが、そういうときに周りに合わせることはないという箕輪さん
自分が熱狂もしないことを無理してやらないこと
自分に正直にいること
そうすると熱狂のタネを見つけたときに、すぐ行動できるようになるんだそうです
コンプレックスがない箕輪さん
「箕輪さんはなにかコンプレックス、社会に対する憤りとかないんですか?」という質問にたいして、箕輪さんの答えはこちら
箕輪さんはコンプレックスがない。別に苦労してないし楽してきた。世の中に対する憤りとか全然ない。社会をどうしたいとかってよりも、個人がどうしたいかしか考えてない。自分がやりたいかどうかをモチベーションにしている。 #朝渋 #死ぬカス
— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
本当にスパッとしてて気持ちいいですよね笑
前回朝渋のゲストにきた佐藤留美さんは、「怒り」を原動力に変えていると言っていました
(詳しいことはこちら→働く常識を変える!?『仕事2.0』の著者・佐藤留美さんが語る)
でも箕輪さんは全くそういう怒りはないとのこと…
人によって何が原動力になって、なんのために仕事をするのかってことはいろいろあるんだなと改めて気づかされました
「これはこうしなきゃいけない!こう思わなきゃダメだ」と一概には言えないということなんですね
自分の中を「好き」で埋め尽くしてほしい
講演会で聞いたことと現実の自分のギャップが何よりの原動力になるから、自分がこうありたいってものをしっかり持つことだけで成功。なにかになる過程が一番楽しいから、今この瞬間を楽しみながらやればいいと思う。自分の人生の中で好きなことが何%埋まってるか考えてみてほしい。
#朝渋 #死ぬカス— なまっちゃ@女子会ネタあげます (@namatcha_) 2018年9月4日
自分が今どのくらい好きなことをやれているのか
忙しいと自分な好きなことってなんだっけ…と忘れてしまいます
だから、今の状態で好きなことがどれくらいできているか意識してみてください
好きなことを100にしようと思いながら行動してほしいと箕輪さんは最後に言っていました
人は好きなことをやってるときに力を発揮できます
ちなみに、100%を達成しているのはホリエモン 西野さんぐらい
自分は73%ぐらいだと箕輪さんが言っていました
とにもかくにも、『行動』するしかないんだなと思った
朝の7時半から箕輪さんの話を聞き続けて思ったことは
行動する
これだけだなと思いました
自分のキャラをつくるためにも、面白いプロジェクトをするためにも、口で言ってるだけじゃなくて行動しないと何も変わりません
圧倒的量と誰にもできないようなゴールを設定して、それに向けて淡々と行動し続ける
そういう人が、今の世の中で影響を周りに与えられる人になるのかなって思いました
圧倒的作業量ってどれくらいだよ!って思う人は、以前書いたこの記事をぜひ読んでください
やる気出ますよ!!笑
箕輪さん!朝から素敵な時間をありがとうございました!!
この内容がもっとぎゅっと詰まった内容が、この本に書いてあるのでぜひ読んでください
箕輪さんがここまでこれた方法や仕事術などが盛りだくさんです
やる気めちゃでるので、今すぐ読んだ方がいいです!!▼
こちらの記事もためになるイベントレポでよく読まれています
[朝渋]自己肯定感がどんどん高くなる!そのコツを三浦将さんが語る