いつも他人と自分を比べてしまって,苦しくなっている人っていませんか?
私は,なんでもかんでも人と比べてしまうクセがあります
そして,比べた結果苦しむ…なんてこともたくさんあります
でも他の人に意識を向けすぎていてはどんどん辛くなってしまいます
今回は,誰か他人と比べることの意味のなさ・どうすれば比べないで済むのかということを,自分自身の体験から言っていきたいと思います
目次
他人と比べることのつらさ
他人と比べるときは,目に見えるもので比べます
- 成績
- 人からの評価
- 外見
- なんかしらの能力
目に見えるものしか評価できないため,それが劣っていたら他も全部劣っていると思ってしまうのです
1つがダメなだけで,他の部分でいいところがあるかもしれないのに全否定してしまうんですよね
しかも,だいたいそういう目に見える能力って,すごい方ばかりが目立つのでそういう所に目がいきがちなんです
だから,いつも自分を全否定
難しい言葉でいうと,自己肯定感がものすごく低くなってしまうんですよね
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他人と比べることで自信がなくなる
- 自信がなくなる
- 自分のことを全否定する
- 自己肯定感が低くなる
他人と比べることで,この3つがどんどん大きくなってきます
もう,「ダメダメな自分」の始まりです
毎日がつらいし,なにをやっても報われないと思ってしまう
悲しい,苦しい,やる気がでない…
そしてやらないから,また他のできる人に目がいっちゃう
本当に,負のループですね
だから,誰か他の人と比べることでいいことなんてないんです
人を不安にさせてくる人とは距離をとったほうがいいでしょう…
詳しいことは『人を不安にさせる言葉を発する男性との付き合い方はこれだ!』をご覧ください
自分に自信がない人は魅力的じゃない
そうやって自分に自信をなくした人ってどう思いますか?
もちろんキラキラしては見えませんよね
自分に自信があって,どんどん行動しているほうが魅力的に見えます
だから,そうやって他の人と比べてないで,どんどん自分に自信を持つことが大切なんです
自信がある人とない人って
- 表情
- 姿勢
- 口調
が全然ちがってきます
あの人になりたいな…って思われている人って,みんな自信があるんですよね
だから,他人と比べて自信をなくしていると,どんどん魅力的な人から遠ざかってしまうんです
自分は自分だ!と思うこと
それは,自分は自分だ!と思うことです
自分と比べて,自分をみて,自分はどうするべきなのか
それを考えてください
そうすると,自分が負けている時っていうのは,他の人を羨ましがったり・嫉妬したりしているときってことに気づくと思います
勝ち負けは全て自分の中で終わらせることができるようになったときに,他人と比べることから解放できます
いい意味で,他の人に無関心になってみてください
自分は自分。
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人と比べる人と、比べない人のちがい
あなたは、なんかはっきりしない人と、ハキハキしている人…どちらに好印象を抱きますか?
多分、ハキハキしている人の方が仕事もできそうだし人間関係もしっかりしてそうという、好印象を抱きますよね
人間の脳は「曖昧なものを嫌い、はっきりしたものを好む」という性質があります
- 大きく
- はっきりと
- 鮮やか
なものを、脳は重要だと認識するのです
他人と比べてしまう人は、この心理が強く働いてしまうのです
見た目・能力・結果など、目に見えてはっきりとわかりやすいものに意識が向き、それで自分を判断します
しかし、人と比べない人は、目に見えない部分が大事で、目に見える部分はその後からついてくる結果でしかないと考えます
- 価値
- 信念
- 自己認識
- 使命
目に見える部分のもう少し上位のレベルを考え、そこが大事だと考えるのです
だから見た目や能力によって、気持ちが振り回されることはありません
マイペースに生きていこう
人と関わりを持っているかぎり,どうしても人と比べてしまうと思います
そして,自分の能力と相手の能力を天秤にかけてしまう
そうじゃなくて,自分は自分の道を歩いているんだから,他の人のことなんて関係ない
自分のペースで生きていけばいいんだ
といかに思えるかで,心の余裕が全く違ってきます
他の人と比べてもいい。だけど比べたならそれに勝つぞーとかポジティブな方向に自分を動かした方がいいよね✨「負けたらどうしよ」「劣ってる自分だめだ」ってなったらどんどん自己否定していくハメになるから😭いい方向に持っていけば,もっと明るい自分になれるんだよね!…と自分に言い聞かせてる。
— なまっちゃ@理系女子大生ブロガー (@namatcha_) 2018年1月29日
- 他の人と比べてばかりの人
- それで辛くなっている人
- 自信がなくなっている人
は,ぜひ「自分は自分。」を実践してみてください
他人と比べてるときに心が楽になれた本
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